September 29, 2013

9/29 東アジア市民共生映画祭@熊本学園大 10月11日&12日

Hunter Hayes "Wanted"

ご機嫌如何ですか、千田浩未です。読書の秋、スポーツの秋があるのなら、映画の秋、もあっていいんじゃないかと思います!

来月11・12日・金土の二日間、熊本学園大学で東アジア市民共生映画祭が開かれます。今年も、韓国、日本、スペイン、またアメリカ・イギリスの合作など様々な国と文化を背景とした作品が上映されますけれど、一番の話題はベルリン国際映画祭受賞作品であり、ブルーリボン賞作品賞を獲得、またアカデミー賞外国語映画賞の日本代表として出品された「かぞくのくに」が上映され、加えて、その監督であるヤン・ヨンヒ氏を迎えたトーク・イベントが開催されること!この作品は俳優の奥田瑛二と安藤和津の娘である安藤サクラと井浦新を、日本と北朝鮮に住むきょうだいとし、時代と国の違いから生まれる思想・価値観の違いに翻弄される家族を描いた作品で、Internet Movie Databaseで10点満点中7.5点を獲得。これは、今年カンヌで話題になった「そして父になる」が7.6点であることを考えても、質の高さが分かる数字だと思います。

また日本語タイトルで「おいしい珈琲の真実」というドキュメンタリーは、スターバックスなどで味わう人の多い珈琲が、世界で如何に流通しているかを掘り下げた作品。オリジナルのタイトルBlack Gold は、ディカプリオが主演し、ダイアモンド売買の背景にあるアフリカの内戦を描いたBlack Diamondを思わせるものがありますが、学園大では来春フェアトレードカフェもオープン予定、世界で1000番目、アジア初のフェアトレード・タウンとなった熊本の多くの皆さんに観てもらいたい作品です。

更に、字幕映画離れが言われる中、学園大の学生が字幕翻訳に取り組んだ映画「マイリトルヒーロー」が上映されるのも嬉しいこと!

前売りチケットは、蔦屋熊本三年坂店でも扱われていて、二日間通し、東アジア共生コーヒーとマカロン付きで1000円ですが、学生は500円と、本当に気軽に参加できる入場料となっています。

映画は海外旅行に似た体験で私たちの視野を広げてくれる素敵な場と時間を与えてくれます!この秋、銀幕体験してみませんか。