キャンパス・キュリオ

September 20, 2015

9/20 東アジア市民共生映画祭10月9・10日@熊本学園大学

Sam Hunt “Cop Car”

ご機嫌如何ですか、千田浩未です。熊本市が主催している「アジアンホリデーinくまもと」ご存知ですか?

熊本市では、「市の存在感を示し、東アジアから選ばれる都市を目指す」ことを目標に6年前から「アジアンホリデーinくまもと」と銘打ち、様々な企画をしているのですが、その一つが来月9日、10日、熊本学園大学で開催される、第7回東アジア市民共生映画祭です。

今年はヴェネツィア・ビエンナーレで銀獅子賞を授賞した「危路工団」Factory Complexが10日土曜日、日本で初上映され、なんとイム・フンスン監督自身も迎えての、シネマトークが企画されています。Factory Complex はイメージとパフォーマンスの間にインタビューを挟んでいる「アート・ドキュメンタリー」と言われる新しいスタイルのフィルムで、イム監督の作品は現在New YorkのMoMAや、国立新美術館で展示されているほど!大きなエネルギーを持った人と直接同じ空間にいることで、自分に勇気が与えられる、という経験、コンサートや講演会で、誰しも1度はあるのではないでしょうか?今回もそんな空間が待っています!料金は2日間通しで、コーヒーとマカロン付きで、中学生から大学生は500円、一般は当日1200円ですが、蔦屋書店熊本三年坂店で前売りチケット1000円もありますし、熊本市現代美術館や橙書店にあるチラシを持ってきていただいても同様の割引となります。2日間で、5つの映画を鑑賞できますが、その一つ「イロイロぬくもりの記憶」はカンヌ国際映画祭で新人監督賞授賞、また国際アニメーションフィルムフェスティバルでグランプリ、観客賞、ユニセフ賞を獲得した「はちみつ色のユン」は文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門大賞を受賞し、西日本では今回初めての上映。教育関係の方に特にお勧めです!

今月は難民をヨーロッパで如何に受け入れるか、がニュースになりましたけれど、これから益々人の行き来が盛んになる時代に、異文化を背景に持つ人々が如何に寛容になり、共に生きることができるのか?その時が実際に来た時、必要な想像力を働かせることができるようになる、「東アジア市民共生映画祭」はそんなイベントです!