ORICON NEWS Entertainment News

ORICON NEWS

自宅以外で学ぶ「英語習得法」4選

 子どもに習わせたいお稽古としてピアノや水泳が人気だが、それと同じくらい注目を集めているのが「英会話」だ。子どもの英語学習の方法はさまざまあるのだが、今回は自宅以外で英語を学べる環境を紹介していきたい。

このポケモン、英語で言える? 「カメックス」「プリン」「ピカチュウ」の答えは…

【1】留学する

 子ども単独で留学するのには、夏休みに開催される英語キャンプや短期ホームステイがオススメ。1週間や2週間でも構わないので、一度ホームステイを体験すると英語学習の起爆剤になることが多い。また、親子で同じホームステイ先に滞在するという選択肢もある。語学学校では初日にレベル分けテストがあり、大体親子でも学校にいる間は別のクラスで勉強することになるが、初めての短期留学の場合は親も子もやはり安心感が違うだろう。

【2】親子の英語サークルに参加する

 公民館やカルチャーセンターなどでは、親子の英語サークルが定期的に開かれているところがある。「子ども英語サークル」や「親子英語サークル」などとインターネットで検索するとたくさん出てくるので、一度出向いてみてはいかがだろうか。基本的に料金も良心的なところが多い。また、「英語で親子ヨガ」や「英語で親子キャンプ」など国内留学というものもあるので、子どもの興味や性格に合わせて一緒に探してみると良いだろう。

【3】インターナショナルスクールに通う

 インターナショナルスクールに通えば英語に接する機会も増え、国際感覚も身につく。ただ、ここで注意したいのは、高校によっては文部省によって高卒の資格を得ることができない場合もあること。外国の大学入学資格の国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有することになった場合、18歳に達していれば、大学への入学資格は認められる。また、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)を受けるという手もある。もし、日本国内の大学進学を視野に入れている場合は事前にきちんと情報収集をした上で、インターナショナルスクールへの入学を考えよう。ただし、学校からの便りや懇談会などはすべて英語となるので、ある程度の英語力は必要となる。

【4】英会話スクールに通う

 自宅で英語を学ぶのは限界があると感じている親も少なくないはず。そんな時には、英会話スクールに通うのもよい。ここで大事なのは、親が強要しないこと。無理に通わせて英語を学ぶことが嫌になり、かえってトラウマになってしまっては意味がない。英語はコミュニケーションが大事。講師によっても授業はがらりと変わるので、子どもと講師の相性がどうかよいか、見極める力も親に必要とされる。また、授業料を払っただけで安心する親も多いが、自宅学習と並行してこそ、英会話スクールの授業も意味があるものとなる。

 英語が話せずにコンプレックスを抱えて、子どもに英語学習を押し付ける親も多い。子どもに英語学習を強要するのではなく、本人のやる気を尊重することが大事。子どもに対して、英語を学ぶメリットや楽しさを教えられるようにしたい。

(林 有紀)
大学でスペイン現代史を専攻、在学中に1年間スペインに留学。大学卒業後、書店勤務と英語講師を経験した後バルセロナに移住。英語、スペイン語、カタルーニャ語、日本語の4ヶ国語を操る通訳&ライター。2児の母。趣味はサッカー観戦とぬか漬け。

(提供:オリコン)
2017/7/9 11:20 配信

子どもの英語学習について、今回は自宅以外で英語を学べる環境を紹介する
子どもの英語学習について、今回は自宅以外で英語を学べる環境を紹介する