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武井咲、『黒革の手帖』の悪女役

 女優の武井咲が10日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた新ドラマ『黒革の手帖』(20日スタート、毎週木曜 後9:00)の記者会見に出席。松本清張の不朽の名作で、1億8000万円を横領する主人公・原口元子を史上最年少で演じる武井は「できるの?と、試すような目が多い気がする。元子のように打ちのめしたいなって思っています」と、周りを射抜くような鋭い眼差しを見せた。

【写真】仲里依紗、真矢ミキらも美しい衣装で登場

 派遣社員として勤めていた銀行から大金を横領した元子が、その金と借名口座のリストが記された「黒革の手帖」を盾に、東京・銀座に自身のクラブ「カルネ」をオープンさせ、政財界の大物たちと渡り合っていく物語。元子によって人生を狂わされていく人物を、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗らが演じる。

 武井は「松本清張先生の名作であり、歴史ある作品なので、正直大きなプレッシャーを感じております」としながらも、「毎日楽しいです。こんなに気持ちの良い役は初めてというくらい。いままで目上の方々に言ったことがないようなことを、お芝居で思いっきりやらせていただいています」と、全力で悪女を演じている様子。

 そんな武井と現場をともにする江口も「武井さんとは5年ぶりの共演で、以前から芯の強い女性だなというイメージがあったんですが、今回は着物の姿の迫力が違う。元子と武井さん自身がシンクロするものがあるのか、女優としての魂が燃えているというか、この役でいままでのイメージを覆そうとか、いろんな野望があるんじゃないかな」と印象を語っていた。

 ほかにも、実際にある銀座のクラブに詳しい奥田が「着物姿の武井さんが撮影セットに入ると、およよ、ここはどこだ? 銀座か?と思うくらい」と太鼓判を押し、真矢も「咲ちゃんのいる店だったら、(宝塚時代のように)もみあげを描いてもう一度男装して店に行ってみたい」と語るなど、共演者から絶賛された武井。「元子のように腹をくくって、取り組んでいるところなので、ありがたい言葉をいただきながら、調子に乗らせていただきながら、頑張ります」と意気込みを新たにしていた。

 記者会見にはそのほか和田正人、内藤理沙も出席した。

(提供:オリコン)
2017/7/10 14:38 配信

『黒革の手帖』で悪女に挑戦する武井咲 (C)ORICON NewS inc.
『黒革の手帖』で悪女に挑戦する武井咲 (C)ORICON NewS inc.