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宮野真守、実写『亜人』にも出演

 桜井画門氏の人気漫画を実写化する映画『亜人』(9月30日公開)に、アニメ版の主人公を熱演した人気声優・宮野真守が出演していることが10日、わかった。佐藤健演じる主人公・永井圭のIBM(インビジブル・ブラック・マター)の声を担当する宮野は「僕にとって『亜人』は永井圭の壮絶な人生を通して、いろんな感情を味わった、とても思い入れの強い作品です。彼と一緒にいろんな想いを抱いて、たくさんの景色を見てきました」と特別な思いを明かし、実写版への参加を「びっくりしましたけど、とてもうれしかったです」と喜んでいる。

【動画】激しいバトルに注目 映画『亜人』予告編

 研修医・永井圭(佐藤)は、ある日交通事故で死亡したのち生き返ったことで不死の新人類“亜人”である事が発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまう。佐藤が類まれなる身体能力で、不可能と呼ばれてきた数々のアクションを成立させ、対峙する役柄で綾野剛が共演。そのほか、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波が出演し、監督を務めるのは『踊る大捜査線』シリーズの本広克行氏。

 『亜人』は、2015年11月に劇場アニメ版が公開され、その翌年テレビアニメが放送スタート。劇場アニメ版は3部作として展開し、3DCGを駆使した映像は通常のアニメとは質感が異なり、異色な魅力でファン層を広げていった。

 宮野が映画版で演じるIBMとは、黒い粒子を放出して戦う事ができる、普通の人間には見ることができない亜人だけの能力。ちなみに、公式ツイッターなどでIBM役を演じた人物のGIF動画を公開したところ、顔は隠れていたが、特徴的な立ち姿からファンはすぐに宮野だと気付いていた。

 主人公・圭のIBM役ということで、佐藤とは共に過ごす場面が多く、時に和やかな会話を交わすシーンや壮絶な激闘を繰り広げることも。その度IBMの存在が良いスパイスとなり、完成度を高めている。

 『亜人』への強い思い入れを語った宮野は、実写映画の映像を観て「とにかくすごいです! IBMや亜人たちのド迫力なアクション。圧倒されすぎて楽しんで最後まで見てしまいました」と興奮気味。「アニメでも僕が印象に残っている人体実験のシーンがあり、佐藤健さんが体当たりで臨んでいる姿を見て、経験したこともない人体実験シーンを僕もアニメの収録のときに悩みながら全力で演じたなと思い返されました。あの残酷なシーンを体験された方が他にもいる! と佐藤健さんに勝手ながら親近感を覚えました(笑)」と語っている。

(提供:オリコン)
2017/7/11 08:00 配信

実写映画『亜人』でIBMの声を担当する宮野真守 (C)2017映画「亜人」製作委員会(C)桜井画門/講談社
実写映画『亜人』でIBMの声を担当する宮野真守 (C)2017映画「亜人」製作委員会(C)桜井画門/講談社