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高橋優が映画『honey』出演

 シンガー・ソングライターの高橋優(33)が、ジャニーズJr.内ユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演する映画『honey』(2018年春公開)に出演していることが11日、わかった。ヒロインを演じる平祐奈の叔父役で映画初出演を果たし、「撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです」と話している。

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 同作は、目黒あむ氏の少女漫画を、『ピーチガール』の神徳幸治監督が実写映画化。赤髪で目つきが鋭い高校生・鬼瀬(平野)に告白された、ヘタレな女子高生・奈緒(平)が、人一倍純粋な鬼瀬のことを知り、次第に引かれていくさまを描く。

 高橋が演じるのは、奈緒の叔父・小暮宗介。亡くなった奈緒の両親の喫茶店を継ぎ、鬼瀬と出会うまで、奈緒は宗介に憧れを抱き続けていた。

 プロデューサーの森川真行氏は、高橋の抜てき理由を「歌における詩の世界と、ライブやラジオでのパフォーマンスに、演技者としての新しいセンスを以前から感じていた」と説明。「台本上ではユーモアと活力ある宗介の部分が足されていますが、これも高橋さんを想定しての事。この映画の面白さに寄与していただきました」と語っている。

 神徳監督は「宗介はまっすぐで、自分の夢を奈緒に託せるすてきな大人です。高橋さんは宗介と重なる部分が多く、お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と手応えをにじませる。高橋は、映画初出演の思いや、音楽と映画の違いなどを熱く語るコメントを寄せた。

 高橋のほか、宗介の昔の同僚で元恋人役に臼田あさ美、鬼瀬を一人で育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店フェリーチェの常連客・田崎和彦役で坂田聡の出演が発表された。

■高橋優コメント全文
今回、はじめて映画に出演させていただきました。撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです。出演者の皆さんも、スタッフの皆さんもコミュニケーションがとれているし、笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、「自分もここにいていいんだな」という気持ちになれました。

(音楽と映画の違いは)普段、歌を歌うときは、僕は作詞作曲をしていて、ステージングまで結構、僕が意見を言ってやらせてもらっている部分が多いんですけど、映画に関しては完全に監督の思い描いているものに自分が近づいていく作業だと思っていて、今までの自分の人生でそういうことをやったことがなかったので、できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました。演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑) なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!

『honey』は、鬼瀬大雅と小暮奈緒の出会いと恋愛模様が主軸になる作品だと思いますが、それだけでなく、奈緒のバックグラウンドというか人柄、鬼瀬大雅の方にもバックグラウンドがあって、ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています。

(提供:オリコン)
2017/7/12 06:00 配信

映画『honey』に出演する高橋優
映画『honey』に出演する高橋優