ORICON NEWS Entertainment News

ORICON NEWS

有村架純 ひよっこは自分との戦い

 女優の有村架純が主演する、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』(月~土 前8:00 総合ほか)が4日、クランクアップを迎えた。東京・渋谷のNHKのスタジオで、30日放送予定の最終回のラストシーンを撮り終えた有村は、スタッフが用意した振り返りVTRを見ながら号泣。共演者が続々と駆けつけたセレモニーのスピーチで涙の理由を語った。

【集合写真】谷田部家、すずふり亭のメンバーも大集結!

 昨年6月29日に制作・ヒロイン発表会見が行われ、同9月27日より先行ロケがスタート。11月2日より本格的にクランクインし、きょうまで撮影が行われてきた。有村は「『ひよっこ』の撮影が始まったのは去年の9月で約1年、谷田部みね子として過ごしてきました。毎日、毎日、『ひよっこ』のことだけを考えて過ごしてきました。初めての朝ドラ(ヒロイン)でどんなことが待っているんだろう、とちょっとビクビクしながら、でも楽しみにしながら始まった」と振り返った。

 放送は今年4月3日に始まり、初回の平均視聴率は関東19.5%、関西19.7%で、9作ぶりに20%を下回ってしまった。徐々に視聴率は上がっていき、9月2日までの期間平均は関東・関西ともに20.1%と盛り返しているのだが、主演の有村には相当プレッシャーがかかっていたのかもしれない。

 「いろんな自分との戦いがありました。毎日、自分の心と体に向き合って過ごしてきました」と、有村。そんな毎日を乗り越える支えとなったのが、すべての共演者とスタッフだったという。

 「私がこの1年間、乗り越えられたのは自分一人の力ではなくて、どんな時も、何があっても、いつも味方でいてくれた皆さんがいてくれたからだと思っています。つらい時、悲しい時、苦しい時、どんな時も思い浮かべていたのは皆さんの顔でした。みね子として『ひよっこ』の世界で過ごせたことは私の宝物です。誇りに思います。感謝の気持ちでいっぱいです」と、思いを伝えていた。

 セレモニーはラストシーンに出演する有村と前田秀俊役の磯村勇人のほかに、沢村一樹、木村佳乃、峯田和伸、宮原和、高橋來、佐久間由衣、泉澤祐希、佐々木蔵之介、やついいちろう、古舘佑太郎、松本穂香、藤野涼子らが私服で駆けつけ、その人数の多さからも有村の人望がうかがえた。有村自身も「すごく自分は愛されていたんだな、と実感しています。みんなのことが大好きです」と、見せた笑顔は涙で輝いていた。

(提供:オリコン)
2017/9/4 21:09 配信

『ひよっこ』クランクアップを迎えた有村架純 (C)ORICON NewS inc.
『ひよっこ』クランクアップを迎えた有村架純 (C)ORICON NewS inc.