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葵わかな、朝ドラ第1週に手応え

 女優の葵わかなが6日、東京・渋谷のNHKで10月2日にスタートする連続テレビ小説『わろてんか』(月~土 前8:00 総合ほか)第1週試写会に出席した。いつも周りに“笑い”をふりまき、やがて日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性といわれるヒロイン・藤岡てんの一代記。連続テレビ小説初出演でヒロインの大役を務める葵は「撮影が始まって3ヶ月ちょっと。しっかりしなきゃ、と日々足りないことを感じるばかりの毎日」と、足元を見つめながら、「現場で起きる小さな笑いに救われている」と、現在の心境を打ち明けた。

【集合写真】会見には松坂桃李、新井美羽も出席

 ヒロイン発表時、「自信がなくて、(ヒロインの)自覚がない」とコメントしていたことを持ち出された葵は「ネガティブですね」と自嘲。実際に撮影が始まってから気付いたことして「意外と皆さん、話をしてくれる」と明かし、どれほど“朝ドラヒロイン”にビビっていたかをうかがわせた。

 「周りの方がすごくすてきな方々なので、10ヶ月の撮影でどこまで追いつけるか、と思いながらやっています。松坂(桃李)さんや濱田(岳)さん、周りの大人の方がやさしく手を差し伸べてくださるので、一人で頑張るというよりも、皆で頑張るほうがいいな、と思えるようになってきた今日このごろって感じです」と、自分自身の中の小さな変化を語っていた。

 連続テレビ小説第97作目となる同作は、明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が舞台。第1週は、京都の老舗薬種問屋に生まれたてんの幼少期を、幼なじみの風大(幼少期は鈴木福、本役は濱田岳)、厳格な父(遠藤憲一)、やさしい母(鈴木保奈美)、妹思いで賢い兄(千葉雄大)などとの家族のドラマと、後に夫となる旅芸人一座の男、北村藤吉(松坂桃李)との出会いをさまざまな“笑い”をちりばめて描く。

 てんの幼少期は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』でも主人公の幼少期を演じた子役の新井美羽が熱演。第6回のラストで新井から葵にバトンタッチする。葵は「(台本の)文字で見るより、もっとにぎやかなドラマになっているな、と感じました。“小てんちゃん”(新井)がかわいくて笑顔がチャーミングで、てんそのものだなと思って見ていました。(第6回の)最後に自分が出てきた時に、小てんちゃんと同じ人って感じがしたのでよかったなと思います」と、安堵した表情を見せていた。

 試写会には松坂と新井も同席し、松坂は「1週目を観てすごくドタバタした笑いの中にも優しさがあふれている作品だと思いました。登場人物が皆、優しい心を持っていて、ほっこりする優しい笑いにあふれている。視聴者の皆さんに早くこの優しい笑いを届けたい」と、放送が待ちきれない様子。新井も「すごく心が温かくなった感じがしたし、面白かったです。皆さんもいっぱい笑って朝から元気になってほしいです」と話していた。

(提供:オリコン)
2017/9/6 19:12 配信

NHK連続テレビ小説『わろてんか』第1週試写会に出席した葵わかな (C)ORICON NewS inc.
NHK連続テレビ小説『わろてんか』第1週試写会に出席した葵わかな (C)ORICON NewS inc.