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“ルー語”が単語学習法に効果的

 学生やビジネスマンにとっても必須スキルとなりつつある「TOEIC」。一般企業に勤めるのであれば、日常会話を理解できるCレベル(470~730点)、日常会話のほか、特定分野の話題もある程度理解できるBレベル(730~860点)あたりが最初の目標になる。

TOEICのプロに聞く“600 点の壁”を越えるには?

 これまで全国の企業、大学、高校で英語研修や授業を担当してきた早川幸治先生に、「TOEIC中級者」に向けて効果的なボキャブラリー対策をうかがった。すると、「トゥギャザーしようぜ!」で一世を風靡した、タレントのルー大柴さんの“ルー語”を取り入れた、ユニークな学習法が飛び出した。

「TOEICテスト対策のセミナーでは、「覚える最低単位を2語にする」ということはいつも言っています。その時にオススメしているのが、“ルー語”です。例えば、“I need to submit the report.”(レポートを提出しなければならない)と言えるのが理想ですが、文法が絡んでくると口ごもってしまう。ここを、ルー語で乗り切るのと、『submit reportしなきゃ』と言ってしまうえるようになる。“the”が抜けてもいいので」

 “英単語を覚える”という目的で、動詞をルー語に置き換えることは、意外と日本人にはやりやすく、英語を口にする抵抗感がものすごく下がるという。

「文法も大事なのですが、ルー語を使って遊びながら単語を覚えることで、越えるべき壁を乗り越えている人が結構います。もちろん、英語力が上がるにつれて、ルー語ではなく、正しい文法を身につけて英語のみで話せるように口に出していきたいですけどね」

 TOEICも中級レベルになってくると、スコアが伸び悩むことがあるそう。そんな時に、ちょっと遊びを取り入れてみると、気分も変わり、日々の勉強に打ち込めて、スコアアップにもつながりそうだ。

【プロフィール】
早川幸治(はやかわ・こうじ)
ニックネームはJay。株式会社ラーニングコネクションズ代表取締役。これまで全国120社以上の企業、大学、高校で英語研修や授業を担当。著書はベストセラー『2カ月で攻略 TOEICテスト730点!』(アルク)など多数。高校2年で英検4級に不合格から学習をスタート。TOEIC 990点(満点)、英検1級。プレゼンセミナーや、ルー大柴さんとトゥギャザー研修も実施中。

(提供:オリコン)
2017/12/29 08:20 配信

TOEIC単語学習法には“ルー語”が効果的(写真はイメージ)
TOEIC単語学習法には“ルー語”が効果的(写真はイメージ)