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ポケモン新作、スイッチで発売

 株式会社ポケモンが30日、都内で新作発表会を行い、新作『ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ』、『ポケットモンスター Let's Go!イーブイ』を家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」で発売することを明かした。

【ゲーム画像】主人公の腕に乗るイーブイの姿

 オープニングでポケモンの石原恒和社長は「ニンテンドースイッチとスマートフォンでポケモンはさらなる進化を遂げます」と宣言。その後、タイトルが『ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ』、『ポケットモンスター Let's Go!イーブイ』となること、『ポケモン GO』と連動することが発表された。

 開発本部長を務めるゲームフリークの増田順一氏は『ポケモン GO』プロジェクトに従事していた。そのため「ポケモンを捕まえるという遊びをスマートフォンの操作に応じて、より直感的にするためにボールを投げることを実装しました。これによって、より直感的な遊びとして世界中の幅広い年齢の方に遊んでいただけるようになったと思っています」と説明。

 また、「『ポケモン GO』の間口の広さ、ニンテンドースイッチの機能を掛け合わせることでポケットモンスターシリーズに初めて触れる人にとって遊びやすく、さらにポケモンファンの方にとっても、かつてない新しい体験をお楽しみいただけるポケットモンスターになりました」と開発の経緯を語った。

 同作は1998年に発売された『ポケットモンスターピカチュウ』をベースに開発。「ポケットモンスターピカチュウは、よりたくさんの子どもたちに遊んでもらいたいという思いからテレビアニメの要素を取り入れ、ピカチュウと一緒に冒険するゲームとなった」と過去作の魅力を口にし、「誰もが楽しめるポケットモンスターを新しく想像するために、この作品をベースにすることが最もふさわしいと考えました」とした。

 相棒として『ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ』ではピカチュウが、『ポケットモンスター Let's Go!イーブイ』が登場。「相棒は特別な存在。行動で相棒との関係が深くなっていきます。豊かな表情といきいきとした仕草にこだわって、これまで以上に魅力的な2匹になったと思います」と自信も見せた。

 また、野生のポケモンの捕獲方法も一新。コントローラーであるジョイコンを振って捕まえる方式に変更した。「現実世界で虫取り網で昆虫を捕まえるようにポケモンの捕獲を体験型へと進化させました」と『ポケモン GO』のような捕獲方法へと変貌したゲーム画面を見せながら説明した。

 そのほか、シリーズ初の2人同時プレイや、専用コントローラーの導入、『ポケモン GO』との交換機能実装も併せて発表された。

 同じく、この日、スイッチとスマートフォン向けアプリ『ポケモンクエスト』のリリースも発表された。同作はダウンロードすると基本プレイが無料。ポケモンを四角くデフォルメされた“ポクセル”を操作し、「カクコロ島」を舞台に探検をしながらお宝を集めるアクションRPGとなっている。

 会見にはポケモンの石原恒和社長、任天堂の高橋伸也取締役、ゲームフリークの増田順一開発本部長、大森滋開発二部長、松崎翼グラフィックデザイナー、斉田和生プログラマー、Nianticの野村達雄ゲームディレクターが参加した。

 2019年後半にニンテンドースイッチで新たなシリーズを発売する予定であることも発表された。

 『ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ』、『ポケットモンスター Let's Go!イーブイ』は11月16日に5980円(税別)で発売され、『ポケモンクエスト』はニンテンドースイッチできょう30日から、スマートフォン版は6月末に配信開始となる。

(提供:オリコン)
2018/5/30 11:11 配信

『ポケットモンスター』新作パッケージ
『ポケットモンスター』新作パッケージ