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テレ朝、全日帯で5年ぶり同率1位

 テレビ朝日が、5月の月間(4月30日~6月3日)全日帯(6:00~24:00)の平均視聴率が7.6%を獲得し、日本テレビと同率1位となったことがわかった。テレビ朝日が月間1位を獲得するのは、2013年6月以来、5年ぶりとなる。

【写真】ドラマ『特捜9』の出演者が勢揃い

 要因については、同局のプライム帯連続ドラマが押しなべて好視聴率だったことが挙げられる。「水曜21時」枠のドラマ『特捜9』がプライム帯の各局連続ドラマで視聴率1位(平均14.0%)だったのをはじめ、「木曜ドラマ」枠(木曜21時)の『未解決の女 警視庁文書捜査官』は2位タイ(平均12.9%)、「木曜ミステリー」枠(木曜20時)の『警視庁・捜査一課長』は4位(平均12.8%)。

 『警視庁・捜査一課長』と『未解決の女』では、連ドラ相互コラボを実施し、第一弾の4月19日放送分で、『警視庁・捜査一課長』で主人公の捜査一課長・大岩純一を演じる内藤剛志が『未解決の女』に、『未解決の女』で主人公・矢代朋を演じる波瑠が『警視庁・捜査一課長』に、同じ役での同日出演を果たすなどして盛り上げたのだが、その第2弾を5月にも敢行。5月24日放送分では、『警視庁・捜査一課長』に沢村一樹が、『未解決の女』に金田明夫が同日出演し、『警視庁・捜査一課長』は13.1%、『未解決の女』は12.7%を獲得した。

 バラエティーでは、水曜19時からの『あいつ今何してる?』(平均10.4%)、水曜20時からの『くりぃむクイズ ミラクル9』(平均10.5%)、木曜19時からの『くりぃむしちゅーのハナタカ! 優越館』(平均10.1%)のいずれも5月の月間平均視聴率が二桁と好調。その後に続くドラマと縦の流れを作ることができていた。また、火曜19時からの『林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル』が自己最高で同時間帯ダントツとなる15.9%(5月8日)を獲得。また、放送100回記念も12.2%(5月29日)と高視聴率だった。

 4月改編新番組の月曜19時からの『帰れマンデー見っけ隊!!』も好調で、特に4月30日の放送回は同時間帯トップに。月曜19時のレギュラー番組が同時間帯トップになるのは2014年2月24日『お試しか』以来、約4年ぶりだった。レギュラー終了、特番化、夕方帯を経て見事な返り咲きを果たしている。

 5月27日放送の特番『ナニコレ珍百景』(19:00~)12.6%の好結果を残し、その後に放送された『所&林修のポツンと一軒家』(19:58~)も、『珍百景』と連動した初の1時間編成で2017年10月22日(15.5%)の初回以来の高さとなる13.8%をマークし健闘した。

 報道番組においても、月曜から金曜の帯番組『羽鳥慎一モーニングショー』(8:00~)は、4月・5月と、2ヶ月連続としては初めてとなる、NHKも含めた全局の同時間帯平均で1位に。5月は4週連続の同時間帯トップを獲得している。

 夜の『報道ステーション』(月~金 21:54~)も5月4週(5月21日~27日)では1年ぶりとなる平均13%超えで同時間帯トップをマーク。週平均は17年4月3週以来の13%超えで同時間帯トップとなる13.2%をマークしている。

 土曜朝6時からの『週刊ニュースリーダー』も5月19日に7時台10.2%と15年ぶりの高水準を獲得。6時台で6.6%、7時台で10.2%といずれも自己最高となる高視聴率をマークした。土曜日朝7時台の視聴率としては、1993年7月17日の10.8%(※『サッカーだ』7.0%・『建物探訪』14.5%)以来、約25年ぶりの高さだった。平日の好調が土日にも広がを見せた。

 また、5月30日に放送した『サッカーキリンチャレンジカップ2018 日本×ガーナ戦』が18.3%をマーク。監督交代後、西野ジャパンの初陣、W杯メンバーの発表直前という注目の試合で5月のテレビ朝日最高視聴率を獲得した。

(提供:オリコン)
2018/6/4 10:46 配信

テレビ朝日が5年月ぶりに月間視聴率1位(日本テレビと同率)に(C)ORICON NewS inc.
テレビ朝日が5年月ぶりに月間視聴率1位(日本テレビと同率)に(C)ORICON NewS inc.