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鈴木愛理、ソロ初武道館で1万人

 元℃-uteの鈴木愛理(24)が9日、ソロでは初となる東京・日本武道館公演『1st LIVE ~Do me a favor@日本武道館~』を行い、全22曲を熱唱して約1万人の観客を沸かせた。

【ライブ写真】キュートな衣装で22曲を熱唱した

 2002年にハロプロ・キッズとして活動を開始し、07年に℃-uteでメジャーデビュー。昨年6月のグループ解散まで約15年間、ハロー!プロジェクトメンバーとして活動してきた鈴木は、先月6日にアルバム『Do me a favor』でソロデビューし、いきなり武道館を満杯にした。

 バンドと女性ダンサー8人をバックに、高低差のあるセットと花道を存分に使い、前半は1曲ごとに衣装と歌唱する場所を変えるサービス精神を発揮。バンドサウンドとダンスナンバーの両面が楽しめるデビューアルバムを中心に、伸びやかな歌声と抜群のスタイルを活かしたダンスでも魅了した。

 アイドル時代の楽曲も封印せず、℃-uteの「大きな愛でもてなして」のイントロがかかると大歓声。℃-ute時代のメンバーが会場で見守る中、ピンクの衣装を着て満面の笑みでパフォーマンスした。Buono!の「初恋サイダー」でも爆発的に盛り上がり、「L・O・V・Eラブリー愛理」のコールが響き渡った。

 アンコールで13パターンの衣装を着用したことを明かした鈴木は「こんなにいろんな姿に変身するのは初めて。ソロシンガーとしての裏テーマとして『カメレオン』を掲げていて、いろんな色に染まっていきながらみなさんのことを元気にしていきたい」と意図を説明。「ソロデビューしてから初めてのコンサートが武道館ということで、ぜいたくなことにここがスタートラインかなと思っています。これから先も鈴木愛理の歴史、道のりを作る協力をしてほしいので、これからもぜひついてきてください」と頭を下げると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。

 さらに「私の歴史にはアイドルだった15年間があって、歴史をちゃんと背負って、失敗も成功もすべて肯定しながら、自分がアイドルだったことをしっかり受け止めながら、これからも活動していこうと思います」と宣言。℃-uteのメンバーが観に来ていることを紹介し、スタンド最前列の矢島舞美、岡井千聖、中島早貴らがペンライトを振って呼応すると場内は大歓声に包まれ、「解散はしたけど別々の道で一緒にお仕事ができたらというのが夢で。女優さんやっている子の主題歌を歌ったりとか、そういう接点でまたお仕事ができるように頑張りたい。それはみんなが頑張り続けないとできないことだから、鈴木もあきらめずに新たな夢を追いかけたい」と気を引き締めていた。

 自身の歩んできた道を振り返ったあとには「鈴木愛理として最初にもらったソロ曲、つんく♂さんに書いてもらった『通学ベクトル』という曲があるんですけど、今回初めて一人で日本武道館に立つということで、原点に戻る意味で歌いたいと思います」と紹介。「当時と同じようにスタンドマイクを使って歌います。使い方が難しくて、初めて指導してもらったときのことも覚えています」と感慨深げに話し、℃-ute時代のソロ曲で大盛り上がりとなった。

 なお、この日のライブは全国14ヶ所の映画館および香港、台湾でも生中継。父親でゴルファーの鈴木亨プロは大会の都合で札幌にいるといい、札幌の映画館で観ていることも茶目っ気たっぷりに告白し、ファンを沸かせていた。終演後には今秋、東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の全国7都市ツアーを行うことがスクリーン上で発表され、ファンは「愛理サイコー!」コールで盛り上がった。

■『1st LIVE ~Do me a favor@日本武道館~』セットリスト
01. DISTANCE
02. 未完成ガール
03. Be Your Love
04. Candy Box
05. Moment
06. いいんじゃない
07. 大きな愛でもてなして
【DANCE TRACK】
08. perfect timing
09. たぶんね、
10. Good Night
11. 私の右側
12. 君の好きなひと
13. No Live,No Life
14. 初恋サイダー
15. Independent Girl~独立女子であるために
16. STORY
17. 光の方へ
18. start again
【アンコール】
19. #DMAF
20. 通学ベクトル
21. Yes! all my family
22. 私のそばで

(提供:オリコン)
2018/7/9 21:15 配信

約1万人の観客を魅了した鈴木愛理 (C)ORICON NewS inc.
約1万人の観客を魅了した鈴木愛理 (C)ORICON NewS inc.