エフエム熊本放送番組審議会
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第358回放送番組審議会 報告

第358回放送番組審議会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会議は開催せず、委員が聴取リポートを提出し関係者が閲覧、感想や要望を共有する形をとった。

提出締切
令和 3年 6月 2日(水)午前11時まで
場  所
関係各位の所在地
委  員
委 員 長
副委員長
山崎 広道   熊本学園大学 大学院教授
堀  栄裕   会社員
和泉  敏   会社役員
片島 荷風   デザイナー
佐藤みなみ   大学生
会社側参加者    浜田浩生 社長ほか4名

自社制作番組
「熊本カルチャー・ポータル」

時間: 木曜 21:30~21:55
出演: 松本亮介 ほか
提供: 各社

 アニメ・ゲーム・漫画・音楽など、熊本のサブカルチャーについて発信する情報番組。
<審議内容>
  • 熊本のサブカルチャーを発信したいという想いが伝わってきて、楽しそうに話すにぎやかな雰囲気が聴いている側にも届いてくる。
  • 知らない情報も多く、アニメ好きな若者たちの現状・流行の理解に役立つ。
  • サブカルチャーの意味が多様であり、どのような聴取者をターゲットにしているのか不明確な感が否めない。
  • 聞いていくうちに、内容が分かってきて、特に同人誌の話は、興味深く聞くことができた。
  • BGMをあえて入れる必要はないのでは。
  • かなりの情報量がありひとつの話題に対するパーソナリティ二人の知識の豊富さに驚いた。
  • 冒頭すぐにメイントークの方が聴きやすいのではないか。
  • ローカル戦隊の番組紹介で、音楽に方言を入れているものがあったが、違和感なく聞け、興味深かった。
  • 歌詞の付いた曲がトークのBGMになるとMCの声と重なり、気になる時があった。

ネット番組
リリー・フランキー「スナック ラジオ」

時間: 土曜 16:00~16:55
出演: リリー・フランキー ほか
提供: 各社

 リリー・フランキーを店主に、土曜日の夕方に開店するスナックという設定で繰り広げられるトーク番組。
<審議内容>
  • リリー・フランキーの知識や情報量の多さが、それを感じさせない程度に軽妙に語られていることに感心する。
  • リリー氏のトーク。攻めも受けも実にうまい。ゲストを持ち上げて落としたり、会話の緩急もばっちりだ。
  • トークの時間が長く、回によってはいつまで続くんだろう感が中盤から漂い、聴くのに疲れてしまう。
  • アルバイト女子店員(BABIさんと川村那月さん)が間に入ることで話題も若者寄りのものが増え、学生でも聴いていて重くならない。
  • 土曜日夕方4時という番組の設定時間が適切なのか気になった。
  • リリー・フランキーの独特な個性がスナックのドアの向こうで繰り広げられる男と女の露骨な人間模様を味わい深く表現している。
  • 女性のナレーションは清潔感があり品位を保っているのが対照的で面白い。
  • 声だけのメディアの良さが実によく生かされた番組だが、リリー氏のトークが面白すぎて、CMの印象が薄かった。
  • 6月からスポンサーがつくということだが、これまでついていなかったことに驚きである。

放送番組審議会事務局は、審議内容を関係者に伝達しました。