FMKのスタジオから
毎月1回の生放送
毎月1回、行定勲監督とFMKがガッツリ組んで、「映画もラジオも面白いほうがいい!」を合言葉に、55分のスペシャルプログラム!ついに19年目に突入!!
- 放送日
- 2024年9月20日(金) 20:00~20:55
- 出演者
- 行定勲、金野美穂、シーラ、きべとしお
- メール
- FAX
- 096-355-5200
- ハガキ
- 〒860-0001
熊本市中央区千葉城町5-50 FMK「月刊行定勲」係
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- 〒860-0001 熊本市中央区千葉城町5-50 FMK「月刊行定勲」係まで
- FAXでの応募
- FAX番号:096-355-5200まで
月刊行定勲BLOG
行定勲監督プロフィール
1968年8月3日熊本県生まれ。 熊本県立第二高等学校卒業。
映画『OPEN HOUSE』で初監督。 次作『ひまわり』は、第5回釜山国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
『GO』(第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞・最優秀助演女優賞)の成功で一躍脚光を浴び、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『北の零年』、『春の雪』などの監督作品で不動のヒットメーカーとなった。
映画『パレード』、映画『リバーズ・エッジ』では、ベルリン国際映画祭批評家連盟賞を受賞。演劇の演出家としても「第18回千田是也賞」を受賞している。
「くまもと復興映画祭 powered by 菊池映画祭」では、映画祭ディレクターをつとめ、『うつくしいひと』シリーズなどの熊本を舞台にした作品を発表している。
長編映画
- 1997年
- 「OPEN HOUSE」
- 2000年
- 「ひまわり」
- 「閉じる日」
- 2001年
- 「贅沢な骨」
- 「GO」
- 2002年
- 「ロックンロール・ミシン」
- 2003年
- 「Seventh Anniversary セブンス アニバーサリー」
- 2004年
- 「きょうのできごと a day on the planet」
- 「世界の中心で、愛をさけぶ」
- 2005年
- 「北の零年」
- 「春の雪」
- 2007年
- 「遠くの空に消えた」
- 「クローズド・ノート」
- 2009年
- 「今度は愛妻家」
- 2010年
- 「パレード」
- 2012年
- 「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」
- 2014年
- 「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」
- 「真夜中の五分前」
- 2016年
- 「ピンクとグレー」
- 「ジムノペディに乱れる」
- 2017年
- 「ナラタージュ」
- 2018年
- 「リバーズ・エッジ」
- 2020年
- 「劇場」
- 「窮鼠はチーズの夢を見る」
- 2023年
- 「リボルバー・リリー」
短編・中編映画
- 2001年
- 「えんがわの犬」
- 2002年
- 「Jam Films 『JUSTICE』」
- 「月に沈む」
- 2006年
- 「ユビサキから世界を」
- 2007年
- 「ショコラの見た世界」
- 2010年
- 「ぼらの寝顔」
- 2011年
- 「カメリア 『kamome』」
- 2012年
- 「初恋第二篇」
- 2015年
- 「世田谷ラブストーリー」7
- 2016年
- 「うつくしいひと」
- 「アジア三面鏡2016 リフレクションズ 『鳩 Pigeon』」
- 2017年
- 「うつくしいひとサバ?」
- 2018年
- 「いっちょんすかん」
- 2020年
- 「きょうのできごと a day in the home」
- 「いまだったら言える気がする」
- 「映画館にいく日」
テレビドラマ
- 1997年
- 「恋、した。 『ブルームーン』」
- 1998年
- 「なっちゃん家 『なっちゃん家の鏡』」
- 「Tears 『サンタクロースがいっぱい』」
- 2001年
- 「JUDGE CAFE」
- 「A SIDE B counseling 登校拒否の先生」
- 「A SIDE B counseling もうひとりの自分」
- 2002年
- 「カノン」
- 「私立探偵濱マイク 『サクラサクヒ』」
- 「タスクフォース」
- 2003年
- 「朗読紀行にっぽんの名作『井上靖 猟銃』」
- 「恋する日曜日 『夢で逢えたら』」
- 2014年
- 「平成猿蟹合戦図」
ウェブドラマ
- 2005年
- 「髪からはじまる物語」
- 2006年
- 「ピュア」
- 2009年
- 「フレイム」
- 2010年
- 「女たちは二度遊ぶ」
- 2011年
- 「パーティは終わった」
- 「恋のしくみ」
- 2015年~2016年
- 「松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒 WEB限定ムービー『澪と過ごす母の日』『澪と過ごす七夕』『澪と過ごすお盆』『澪と過ごすハロウィン』『澪と過ごすバレンタイン』」
ミュージックビデオ
- 1998年
- LOVE and LIFE / 木村佳乃
- 2002年
- Voyage / 浜崎あゆみ
- くり返すは口ぐせと罪悪感 / 岩瀬敬吾
- 2004年
- マーブル色の日 / 矢井田瞳
- 2006年
- ユビサキから世界を / アンダーグラフ
- 2008年
- 青春の雨(なみだ) / ONE☆DRAFT
- 2010年
- The Meaning Of Us / 安室奈美恵
- 祈り / 森友嵐士
- 2011年
- 絶滅黒髪少女 / NMB48
- 2012年
- 変わったかたちの石 / KinKi Kids
- 2013年
- 幸せ願う彼方から / クラムボン
- 素敵な未来 / アンダーグラフ
- 2014年
- それでも世界は美しい / 塩ノ谷早耶香
- 2016年
- Right Now / ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 2017年
- ナラタージュ / adieu(アデュー)
- 恋に堕ちたら / レベッカ
- 2018年
- 革命 / MOROHA
テレビCM
- 1998年
- デジタルツーカー四国
- 週刊CHINTAI
- 2001年
- キリン「スーパーファイア」
- 2002年
- ミスタードーナツ「Mr.&Miss Donut」
- ツーカーセルラー東京「funstyle」
- 2003年
- ハーバー研究所「ホワイトレディ」
- 2004年
- ローソン「ピーカブー」
- ポッカコーポレーション「POKKA COFEE HONESTY 清原スイング篇」
- 2005年
- 家庭教師のトライ「トライ@HOME」
- コナカ「リクルート&フレッシュマン」
- 2007年
- ドコモ「SO903i」
- 2009年
- 毎日コミュニケーションズ「マイナビ2011」
- 2011年
- FIVESTAR WEDDING
- 2016年
- 銀座ダイヤモンドシライシ「ふたりの指輪」「海の輝き」
- ネスレ日本「ネスカフェゴールドブレンドバリスタi」
- 2018年
- 大東建託「DK SELECT」
- 銀座ダイヤモンドシライシ「彼は走っている」
オリジナルビデオ
- 1997年
- プレシャスメモリーパラシュートが消えた夏
演劇
- 2007年
- フールフォアラブ
- 2008年
- 見知らぬ女の手紙
- 2012年
- パレード
- 2013年
- テイキングサイド~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~
- 趣味の部屋
- 2014年
- ブエノスアイレス午前零時
- 2015年
- タンゴ・冬の終わりに
番組タイトルバック
- 2003年
- 「トップランナー」
映画予告編
- 2006年
- キェシロフスキ・コレクション~ゆらめく愛の輪郭/ワルシャワからパリへ~
- 2008年
- スカイ・クロラ The Sky Crawlers
作詞
- 2013年
- ま・いいや/クレイジーケンバンド(横山剣と共作)
書籍
- 2018年
- 「今日も映画作りはつづく」(KADOKAWA)
- 1998年
- 「OPEN HOUSE」(第2回みちのく国際ミステリー映画祭新人監督奨励賞)
- 2000年
- 「ひまわり」(第5回釜山国際映画祭国際批評家連盟賞)
- 2002年
- 「GO」 (第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第75回キネマ旬報ベストテン日本映画監督賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、第23回ヨコハマ映画祭監督賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、パームスプリングス国際批評家連盟賞、第2回マラケシュ国際映画祭最優秀作品賞、他)
- 2005年
- 「世界の中心で、愛をさけぶ」(第28回日本アカデミー賞優秀監督賞)
- 2006年
- 「北の零年」(第29回日本アカデミー賞優秀監督賞)
- 2010年
- 「パレード」(第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際批評家連盟賞)
- 2016年
- 舞台「ブエノスアイレス午前零時」「タンゴ・冬の終わりに」(第18回千田是也賞)
- 「うつくしいひと」(ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016第5回観光映像大賞観光庁長官賞、第2回九州魅力発掘大賞特別賞、APNアワード2016)
- 2017年
- 「ナラタージュ」(第8回ロケーションジャパン準グランプリ)
- 2018年
- 「リバーズ・エッジ」(第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際批評家連盟賞)
出演者プロフィール
金野美穂(かねのみほ)
1997年6月13日生 埼玉県出身
2011年アイドルグループ『怪傑トロピカル丸』でデビュー。2015年から女優に転身し映画、テレビ、舞台など様々な作品に出演する。2020年公開作品『完全なる飼育 étude』では劇中劇の菊姫を演じ、体当りの演技が話題に。2021年10月より、エフエム熊本『月刊行定勲』にレギュラー出演。今後、熊本での活動も広げていく。