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ORICON NEWS“妖艶な17歳”市川染五郎が登場
妖艶な17歳の歌舞伎俳優・市川染五郎が、23日発売の『FRaU JAXURY』(講談社)5月号に登場する。
【写真】美しい…着物とスーツを着こなす市川染五郎
今回は、スタイリッシュな日本ブランドのモード服と、自身の紋付き袴での撮影。最新モードに合う洒落た雰囲気に、深みあるドラマティックな表情が重なり、現場では、あちこちからため息がもれた。
一方、着物姿で現れると、空気が一変。「これは現実?」と目を疑うような美しい歌舞伎の型も披露。華麗に舞う、跳ぶ……その姿は圧巻そのもの。現場は、感動で水を打ったように静かになり、息もできないような心地よい緊張感に包まれた。
「役者は、アーティストじゃない。職人だと思っている」の言葉どおり、紋付き袴姿でのあらゆる撮影シーンは、磨き抜かれた「美の職人技」そのもの。「『やれ』と言われたら何でもできなきゃいけないところがあるから、アーティストというより『職人』といった方が正しいでしょうね。僕自身、どういうふうに調理されてもおいしくなる、どんな料理にも対応できる素材でありたいと思っています」と語っている。
付録は、市川染五郎の特別ポストカード4枚。ここだけの、映画のようなカメラフレーム入りの特別ショットもつく。
(提供:オリコン)
2023/3/17 08:00 配信

『FRaU』5月号表紙を飾る市川染五郎
【写真】美しい…着物とスーツを着こなす市川染五郎
今回は、スタイリッシュな日本ブランドのモード服と、自身の紋付き袴での撮影。最新モードに合う洒落た雰囲気に、深みあるドラマティックな表情が重なり、現場では、あちこちからため息がもれた。
一方、着物姿で現れると、空気が一変。「これは現実?」と目を疑うような美しい歌舞伎の型も披露。華麗に舞う、跳ぶ……その姿は圧巻そのもの。現場は、感動で水を打ったように静かになり、息もできないような心地よい緊張感に包まれた。
「役者は、アーティストじゃない。職人だと思っている」の言葉どおり、紋付き袴姿でのあらゆる撮影シーンは、磨き抜かれた「美の職人技」そのもの。「『やれ』と言われたら何でもできなきゃいけないところがあるから、アーティストというより『職人』といった方が正しいでしょうね。僕自身、どういうふうに調理されてもおいしくなる、どんな料理にも対応できる素材でありたいと思っています」と語っている。
付録は、市川染五郎の特別ポストカード4枚。ここだけの、映画のようなカメラフレーム入りの特別ショットもつく。
(提供:オリコン)
2023/3/17 08:00 配信

『FRaU』5月号表紙を飾る市川染五郎