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“15センチの八木勇征”が登場

 俳優の飯沼愛、FANTASTICSの八木勇征らが、テレビ朝日系連続ドラマ『南くんが恋人!?』(16日スタート 毎週火曜 後9:00)の制作発表会見に出席した。

【写真】15センチの八木勇征を手のひらに乗せた飯沼愛

 1987年に刊行された内田春菊氏の人気漫画『南くんの恋人』(青林工藝舎刊)は、これまで4度もドラマ化され、テレビ朝日では1994年に高橋由美子&武田真治、2004年には深田恭子&二宮和也、と2度にわたって制作された。

 本作は、まさかの男女逆転バージョンで“南くん”が15センチの手のひらサイズになって、恋人・ちよみの前に現れる。脚本を手掛けるのは、1994年放送の高橋&武田版『南くんの恋人』でも脚本を担当した岡田惠和氏。30年越しに新しくなった『南くんが恋人!?』で筆を執り、ひと夏の甘くほろ苦いホーム・ラブコメディーをつむぐ。

 会見には飯沼らのほか、武田、番家天嵩、沢村一樹、加賀まりこ、木村佳乃ら主要キャスト陣がズラリ。さらに本作にちなんだ演出として、背後の巨大スクリーンに“15センチサイズ”になった八木が登場。飯沼の肩や手のひらにちょこんと立つなど、劇中のようなシーンが会見中に再現。武田たちも代わる代わるで南くんを手のひらに乗せるなど、ちよみ気分で楽しんでいた。

 撮影に関するエピソードに話題が及ぶと、飯沼は「すごく楽しい撮影現場だなって思います。ちえみの家族はすごく賑やかなんですけど、それと同じくらいカメラが回ってないところでも賑やかな現場です」と笑顔で回想。

 一方で八木は「グリーンバックがメインの撮影になっている。こうやって皆さんといる時間を過ごすと一人での撮影が寂しく感じる。皆さんと一緒のときは精一杯、一緒の時間を楽しんでます」と、たった一人で役と向き合っている。特殊な撮影方法に「目線だったり、どれだけイメージするかが大事」と苦労もあるようで「どこかの回で急に大きくなったりしないかな~」と笑いながら本音を漏らしていた。

 相手役の飯沼も「実際には15センチの人形を相手に芝居をしています。簡単ではないです」と制作秘話を披露。すると、30年前に南くんを演じた武田は「僕の頃はその人形もご用意していただけなかったので、ちょうど同じサイズのチョコバーを目線に置いてお芝居をしていました。本当です(笑)」と当時とのギャップを感じつつ、懐かしんでいた。

(提供:オリコン)
2024/7/10 05:00 配信

『南くんが恋人!?』記者会見に出席した(左から)八木勇征、飯沼愛(C)ORICON NewS inc.
『南くんが恋人!?』記者会見に出席した(左から)八木勇征、飯沼愛(C)ORICON NewS inc.