FMK エフエム・クマモト

大阪・堺出身の4人組ロックバンド「KANA-BOON」の2月26日リリースの2ndシングル。メンバーは谷口鮪（Vo./Gt.）、古賀隼斗 （Gt./Cho.）、飯田祐馬（Ba.）、小泉貴裕（Dr.）。キューン20イヤーズオーディションで4,000組の応募者の中から見事優勝し、恵比寿LIQUIDO ROOMでASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングアクトを務め話題となった。去年9月、シングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビュー。
そして、10月には１stフルアルバム「DOPPEL」をリリース。オリコンウィークリーチャート初登場3位、タワーレコード全店ウィクリーチャート1位を記録。2014年、現在スペースシャワー列伝JAPAN TOUR　2014へ出演中。こちらは全公演ソールドアウトとなっている。また、6月14日（土）には福岡DRUM Be-1で初の全国ワンマンツアー「KANA-BOONのご当地グルメワンマンツアー」の開催が決定している。また、今月のFMKのタイムテーブルの表紙も飾っている。

東京・下北沢発4人組ロックバンド「KEYTALK」の3月12日リリースの2ndシングル。2009年7月に、小野武正（ギター）、首藤義勝（ボーカル＆ベース）、寺中友将（ボーカル＆ギター）、八木優樹（ドラム＆コーラス）で結成。寺中は熊本出身。
2010年3月に1000枚限定でリリースされたデビューシングル「KTEP」は即完売。2012年4月には初の海外進出である台湾ツアーと台湾の有名フェス「Spring Scream 2012」に出演し、それを機に台湾での過去タイトルの音源配信も開始。そして熊本初のライブサーキット「HAPPY JACK 2012」にも出演した。2013年3月からスタートした全国33ヶ所を巡るツアー"KEYTALK　ONE SHOT WONDER TOUR　2013"は各地でソールドアウト続出。11月にはシングル「コースター」でメジャーデビューを果たし、全国各地で行われた年末フェスに初出演した。3月15日（土）には福岡DRUM SONで「KEYTALK Spring Tour 2014 in FUKUOKA」、3月16日（日）には熊本DRUM Be-9 V1で「HAPPY JACK　2014」、そして6月5日（木）には熊本DRUM Be-9 V2で「KEYTALK全国ツアー2014」の開催が決定している。

シカゴ出身のパーティー・バンドKREWELLAの3月19日リリースのデビューアルバム『ゲット・ウェット』からの1曲。
2007年、ジャハーンとヤスミン姉妹とレインマンのトリオで結成。2012年6月にリリースしたEP『Play Hard』からシングル「Alive」はビルボードのダンス・ラジオ・エアプレイ・チャートで1位、総合のTop40チャートでもアルバム・デビュー前にして15位とアメリカのEDM界で大ヒット。パフォーマンスでも注目を集め、エレクトリック・デイジー・カーニバル（ラス・ヴェガス）、ステレオソニック（オーストラリア）等各国のイベントに出演し、2012年インターナショナル・ダンス・ミュージック・アワードで"Best Breakthrough Artist"を受賞。2013年にも出演したウルトラ・ミュージック・フェスティバルでは生ヴォーカルのセットが大好評で、ビルボード誌は「クルーウェラは間違いなくヒットする」と評している。また、イギリスの人気クラブ・DJ雑誌『DJ MAG』が公開した2013年度「DJ　MAG TOP 100 DJｓ」にもランクインしている。本作は全米で2013年9月に発売され、初登場8位を獲得。その内容の良さから日本でもお店から火がつき、日本デビュー前にもかかわらず数々の大型チェーン店のキャンペーン表紙に抜擢されるなど注目されている。