熊本 77.4MHz /阿蘇 81.3MHz / 南阿蘇 76.8MHz / 小国 80.4MHz / 人吉 82.0MHz / 五木 81.3MHz / 御所浦 78.4MHz / 牛深 76.9MHz

POWER WAVE

2014年4月のPOWER WAVE

パラレルスペック

ゲスの極み乙女。
2012年5月にindigo la Endのボーカルでもある川谷絵音を中心に結成した4人組ヒップホッププログレバンド「ゲスの極み乙女。」の4月2日リリースの3rdミニアルバムにして、メジャーデビュー作「みんなノーマル」からの1曲。メンバーは川谷絵音(Vo./Gt./Syn.)、休日課長(Ba.)、ちゃんMARI(Key.)、ほな・いこか(Dr.)の4人。2013年3月に「ドレスの脱ぎ方」、12月に「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」の2枚のミニアルバムをインディーズでリリース。
高い演奏技術を駆使した何が起こるかわからない曲展開に全てを飲み込んでしまう声。プログレ、ヒップホップを基調としながらも独自のポップメロディを奏でる天才集団。
6月から全国ワンマンツアー「ゲスにノーマル」がスタートし、九州では6月22日(日)、福岡DRUM SONでの開催が決定している。
Official Site
レコード会社
WARNER MUSIC Japan
レコード番号
WPCL-11747(2014年4月2日発売 3rdミニアルバム「みんなノーマル」)

The Ballad Of Mr. Steak

Kishi Bashi
シアトルで生まれ育った日系アメリカ人、マルチ・シンガー・ソング・ライター兼バイオリニスト兼インストゥルメンタリスト、Kishi Bashiの日本メジャーデビューアルバム「ライト」からの1曲。7歳からバイオリンを始め、コーネル大学に入学し、電子工学を専攻。その後、バークリー音楽大学でジャズ・バイオリンを学ぶ。2000年初め「JUPITER ONE」というバンドを始動させ、リードシンガーとして活動する。その後プロのバイオリニストとして歌姫レジーナ・スペクターやオブ・モントリオールのツアーに参加。現在は"Kishi Bashi"名義でソロとして全米・ヨーロッパを中心に活動し、アメリカで最もポピュラーなラジオNPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)で紹介された事から話題になり、Billboardでは注目の新人として取り上げられる。
2012年、北米で多数のCMを手掛け、ウェブサイトが一時ダウンする程の反響を見せる。同年、ミニ・アルバム「」で遂に日本デビュー。NTTドコモの「Huawei Ascend」、花王「エッセンシャル ダメージケア」などのCMソングを手掛け、楽曲の圧倒的な世界観に問い合わせが殺到。2013年にはSUMMER SONICへの出演、ワンマンライブ等、日本での活動も本格的に開始。同年6月には、日本限定のミニアルバム「Philosiphize! Chemicalize!」をリリース。作詞、作曲はもちろんほぼすべての楽器を自身で演奏。基本スタイルはバイオリン&ボーカル。評価が高いライブ・パフォーマンスでは、完璧なプログラミング、ルーピング、ボイスパーカッションを多用した即興演奏を行う。4月20日(日)~23日(水)には来日プロモーションも決定している。
Official Site
レコード会社
Victor Entertainment
レコード番号
VICP-65225(2014年4月23日発売 日本メジャーデビューアルバム「ライト」)

コンパス

ベリーグッドマン
大阪出身の3人組「ベリーグッドマン」の1stアルバム「Sing Sing Sing」からの1曲。メンバーは全員25歳のRover、MOCA、HiDEX。2009年に中学校の同級生だったHiDEXとRoverがRoofyを結成。Roofyは2011年に活動休止となるが、2013年MOCAのソロアルバム制作にHiDEXとRoverがプロデュースとして参加、その後も3人でライブを行い、意気投合し同年11月、ベリーグッドマンを結成。アーティスト名の「ベリーグッドマン」は、中学時代に吹奏楽をやっていたHiDEXとRoverが、演奏したかったアメリカのジャズミュージシャン「ベニーグッドマン」から命名。現在アルバムリリースに先駆けて先行配信されている当楽曲「コンパス」は、流麗なハーモニーとストリート感のあるラップ、心を打つストレートなメッセージで、平和とは何かを問い、見出した一つの答えを大阪下町育ちのベリーグッドマンが等身大で伝えるメッセージソング。5月下旬からは全国ライブツアーが決定している。
Official Site
レコード会社
Village Again Association
レコード番号
ZLCP-0158(2014年4月23日発売 1stアルバム「Sing Sing Sing」)