FMK エフエム・クマモト

鍵盤と美麗なファルセット・ヴォイスを武器に、良質なポップソングを奏でる孤高のピアノマンVICKEBLANKA（ビッケブランカ）、8月5日リリースの2ndミニアルバム「GOOD LUCK」からの1曲。ウィットに富んだ独自の世界観、純度の高いポップ・チューン、それを歌い上げることのできる中性的なファルセット・ヴォイス、惹き込まれるパフォーマンスで各地のサーキットフェスに出演し、徐々に人気を拡大。 MINAMI WHEEL 2012では楽曲人気投票で1位になるなど話題を呼ぶ。その後も楽曲制作、ライブを重ね、2014年10月に1stミニアルバム「ツベルクリン」をリリースする。2ndミニアルバム「GOOD LUCK」は、ファンの間でリリースが待ち望まれていた楽曲「Wake up sweetheart」を軸に、ロックナンバー「アシカダンス」、魅力のファルセット・ヴォイスが澄み渡るバラード「TARA」、そしてPOWER WAVEに選ばれた「ファビュラス」など、VICKEBLANKAの天性の素質が随所に光る作品となっている。
8月には、地元愛知と東京、大阪でリリースを記念したワンマンライブ「GOOD LUCK TOUR 2015」を開催する。

広島出身の19歳、シンガー花岡なつみ、8月12日リリースのデビュー・シングル。
地元・広島の名門スクールでシンガーを目指して14歳からボーカルレッスンを積んできた実力派。フレッシュなルックスと確かな歌唱力、低温のふくよかで大人っぽい声が魅力。2014年8月に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」では、8万人を超えるエントリーの中からシンガーへの登竜門となる音楽部門賞を受賞した。それから1年間、集中したレッスンを受け、今回満を持してのデビューを迎える。
本楽曲「夏の罪」の作詞作曲は、シンガーソングライターの鬼束ちひろ。以前から、好きな1曲として挙げていた鬼束ちひろの「月光」を、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会で歌唱し、関係者の間で高い評価を受けたことから、鬼束ちひろ初の楽曲提供が実現した。

イーストロンドン出身の4ピース・ロックバンド、The Bohicas（ザ ボヒカズ）、8月19日リリースのデビューアルバム「The Making Of」からの1曲。メンバーはドミニク・マクギネス（Vo、G）、ブレンダン・ヒーニー（Dr）、ドミニク・ジョン（G）、エイドリアン・アコラツェ（B）の4人。アークティック・モンキーズ、フランツ・フェルディナンドが所属するドミノ・レコードのニューカマーとして注目を集め、デビュー前から楽曲が様々なメディアからレコメンドを獲得。2014年に発表したシングル「XXX/Swarm」は、イギリスの音楽雑誌NMEやBBC、MTVなど有力メディアがこぞってピックアップするなど瞬く間に話題を呼び、オーストラリアのラジオ局Triple Jではオンエア・チャート1位を獲得するなど、新人としては破格のスマッシュヒットを記録。日本でも2014年、日本独自企画EPを発表し、Hostess Club Weekenderで初来日を果たすなど注目を集めている。今年7月に開催されたフジロックフェスティバルでも来日し出演した。