FMK エフエム・クマモト

モロッコ生まれ、カナダのマニトバ州育ちの女性シンガーソングライター兼マルチ・プレーヤー、フォージアの配信シングル。

6歳の頃にピアノを弾き始め、その後ギターやヴァイオリンなど複数の楽器を弾くようになる。ビヨンセやレジェンド級と言われるエジプト系シンガーのウム・クルスームなど幅広いジャンルのアーティストにインスピレーションを受け、やがて自分でも曲を作るようになり、自身でリリースしたシングルは数百万回のストリーミング数を突破、メジャーラジオ局でプレイされるなど、実力を発揮。さらに2018年には、デヴィッド・ゲッタのアルバム『７』のシングル「バトル」でフィーチャリングされている。

本楽曲「Minefields （マインフィールズ）」は圧巻の歌唱力とその美貌で世界中から注目を浴びている彼女が、グラミー賞を 11 回受賞したジョン・レジェンドとタッグを組んだ楽曲。ピアノにはグラミー賞にもノミネートされたマルチ・プラチナム・アーティストのチャーリー・プースが参加するなど、パワフルな仕上がりとなっている。フォージアは今回のコラボレーションについて「ジョンと一緒に仕事をすることは、絶対的な夢が叶ったようなものだった。私は子供の頃から彼のことを尊敬していたの。彼がこの曲に参加したいと言ってくれたことを光栄に思っているし、彼なしではこの曲は想像できないよ。」と語っている。
圧巻の歌唱力は、まさにこの時季にピッタリの1曲である。

千葉県柏発スリーピースロックバンド「This is LAST(ディス・イズ・ラスト)」の初のフルアルバム「別に、どうでもいい、知らない」からの1曲。

2018年結成。赤裸々に実体験と思いを綴った歌詞と、感情的なライブ・パフォーマンスがSNSやライブハウスを中心に多くの若者から支持を集め、 デビュー 2年にして「愛憎」がYouTubeでの再生回数が60万回、「殺文句」はノン・プロモーションにも関わらず50万回を超える。 また、タワーレコード渋谷店限定CDが即完、さらに各地の人気ライブ・サーキットへ出演し、入場規制も起こすなど、若い世代に” バズり” まくっている。菊池陽報（きうちあきつぐ）(Vo.)が当時付き合っていた彼女に何度も浮気をされたこと、改名やバンド形態を変えてきたことをきっかけに、自分たちの全てと音楽人生をかけた最後のバンドにしようという意をこめて「This is LAST」というバンド名がつけられた。今作は” スリーピースロックバンド “としての魅力を最大限に 活かして創られた彼らの「今」を体現。「活動が制限された時間」を創作に注ぎ続けたゆえの” 深化” した サウンドが詰め込まれている。九州でのLIVEは、来年1月24日(日)に福岡Queblickでのリリースツアーが決定している。

繊細ながらも力強いサウンドが特徴の3ピースオルナティブロックバンド「羊文学（ひつじぶんがく）」、メジャー初のフルアルバム「POWERS」からの1曲。

2012年結成。2016年7月、FUJI ROCK FESTIVAL“ROOKIE A GO-GO”に出演。10月には、カナダツアー(モントリオール、トロント、バンクーバー)へ参加。2017年に現在の編成となり、現在までに、EP4枚、フルアルバム1枚、配信シングル1曲、そして昨年12月にクリスマスシングル「1999 / 人間だった」をリリースし、生産限定盤ながら全国的なヒットを記録。今春2月には最新EP「ざわめき」をリリース、そのリリースから先行しての東京・大阪ワンマンツアーはSOLD OUTとなった。今年に入り、注目アーティストとして各メディアでピックアップされ続ける中、コロナ禍において、バンドのホームである都内のライブハウス３ カ所を回るオンラインツアーで今までに発表した全楽曲再現ライブを実施し、ともに歩んできたクリエイター・スタッフとともに独自性のある映像表現、そしてパフォーマンスを披露した。8 月に配信リリース「砂漠のき みへ/ Girls」でメジャーデビュー。静と動、対極の感情を行き来するサウンドと、聴く人の背中をそっと押す 言葉、優しさと力強さが同居する塩塚(しおつか)(Vo./Gt.)の歌が日々人々の心をつかみ、Twitter では絶えずその名がつぶやかれ、存在感は確実に拡大中。心に寄り添う歌詞たちがまさに必聴の1枚となっている。年明けには東京、大阪、名古屋で1年ぶりのツアーが決定している。