熊本 77.4MHz /阿蘇 81.3MHz / 南阿蘇 76.8MHz / 小国 80.4MHz / 人吉 82.0MHz / 五木 81.3MHz / 御所浦 78.4MHz / 牛深 76.9MHz

POWER WAVE

2020年4月のPOWER WAVE

矜羯羅がる

yonawo
福岡出身・在住の4人組バンドyonawo(ヨナヲ)、初のミニアルバム「LOBSTER」からの1曲「矜羯羅がる(こんがらがる)」。

2018年に自主制作した2枚のEP『ijo』、『SHRIMP(シュリンプ)』はCDパッケージが入荷後即完売。地元のカレッジチャートにもランクインし、早耳リスナーの間で謎の新アーティストとして話題となった。2019年11月のメジャーデビュー後は、Digital Single「ミルクチョコ」、「Mademoiselle(マドモアゼル)」を11月、12月と2ヵ月連続でリリース。さらに、全国各地のフェスにも積極的に出演し、九州では、昨年福岡で行われた「Sunset Live2019」や「BAYCREW’S FESTIVAL 2019」などで会場を沸かせた。今年も既に数多くのフェスへの出演が予定されている。これまでKing GnuやNulbarich、ヨルシカなどが選ばれてきたApple Musicの「今週のNEW ARTIST」選出や、川谷絵音や橋本環奈、清原翔などのアーティストや俳優・女優、さらには音楽ライターや各局ラジオDJなど、幅広いジャンルから支持を集めている、今大注目のバンド。

今作は、初の全国流通作品となる6曲入りのミニアルバム。JAZZやソウルミュージックなど多様な音楽性を含んだyonawoサウンドは、ムーディーで心地よい世界へ誘うこと間違いなし。
5月からは、大阪、東京でリリースライブも決定している。
Official Site
レコード会社
WARNER MUSIC JAPAN / Atlantic Japan
レコード番号
WPCL-13179(2020年4月15日 1stミニアルバム「LOBSTER」)

Golden (feat. Cody Fry)

コリー・ウォン
LA発のミニマル・ファンク・バンド ヴルフペックのギタリスト、コリー・ウォンのニューアルバム「Elevator Music for an Elevated Mood(エレベーター・ミュージック・フォー・アン・エレヴェイテッド・ムード)」からの1曲。

昨年 9 月にマディソン・スクエア・ガーデンでの公演をソールドアウトさせ、世界中で中毒者が急増中のバンド「ヴルフペック」のメンバーとして知られ、世界最大のギター・メーカー、フェンダーがリリースした新シリーズ<American Ultra>の US アンバサダーにも就任、そしてトム・ミッシュらと共にギターマガジンの新 3 大ギタリストにも選出された現代のギター・ヒーロー。楽曲「Golden」は、シンガー・ソングライターであるコーディー・フライとタッグを組んで作られた作品。超絶技巧のギター・テクニックが光る絶品サウンドが散りばめられた1枚となっている。どの部分を切り取ってもカッコよく味わい深い作品。
Official Site
レコード会社
P-VINE RECORDS
レコード番号
PCD-24924(2020年4月22日 アルバム「Elevator Music for an Elevated Mood」)

ナイトライダー

ひかりのなかに
この春高校生活を終えたばかりの男女スリーピースロックバンド「ひかりのなかに」、デビューミニアルバム「トーキョー最前線」からの1曲。

2017年4月、高校の軽音部で結成され、都内で活動中。結成1年半ながら2018年末に開催された「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19」で優勝を飾り、さらには「COUNTDOWN JAPAN 18/19」にも出演。2019年6月には、初となる6曲入りの自主制作盤「放課後大戦争」をリリースした。メンバー全員18歳、若さあふれるエネルギッシュなバンドサウンドやライブシーンだけでなく、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA」と全国展開のアパレルショップ「WEGO」のコラボ企画に起用されるなど、あらゆる面から熱い支持を集める、これから期待のバンドである。

今回の作品は、「卒業」で渦巻く切なさや儚さ、高校生等身大の心情を歌い上げた卒業ソング「ロンググッドバイ」、そして、夜のように真っ暗な不安の中をバンドという夢をもって駆け抜けていくことを歌った「ナイトライダー」、この2曲を含む6曲が収録された、青春を彩る1枚となっている。
Official Site
レコード会社
A-Sketch
レコード番号
AZCS-1092(2020年4月22日 デビューミニアルバム「トーキョー最前線」)