2021年8月のPOWER WAVE
(168)日のサマー
the quiet room
茨城県水戸市で結成の3人組ロックバンドthe quiet room(ザ・クワイエットルーム)、初のフルアルバム「花束のかわりに」からの1曲「(168)日のサマー (ひゃくろくじゅうはちにちのサマー)」。
「閃光ライオット」ファイナリスト選出や、「RO69JACK」で優勝するなど、新人発掘オーディションで注目され、2015年に 2nd ミニアルバム「Circle」を発売。その後も音源を続々リリース、2019年に発表したミニアルバム「White」ではthe quiet roomの代名詞と言えるポップで愛らしい楽曲や、優しく人生の日々に寄り添うメロディ、歌詞が脚光を浴びはじめる。
また、ROCK IN JAPAN FESTIVALをはじめとする夏の大型イベントに出演、恵比寿LIQUIDROOMをツアーファイナルとしたバンド初のワンマンツアーはチケット売り切れが続出など、現在、ロックシーンの次世代を担う注目株として期待されている。
今回の作品は、日常に溢れる小さな奇跡を瑞々しく切り取った、バンド初のフルアルバム。『表情豊かに生きる』をテーマに活動中のthe quiet room(通称:クワルー)が生み出す、この季節にピッタリのポップなメロディと、爽やかな歌詞は必聴。
九州でのLIVEは、10月24日(日)福岡Queblickでリリースツアーが決定している。
Official Site 「閃光ライオット」ファイナリスト選出や、「RO69JACK」で優勝するなど、新人発掘オーディションで注目され、2015年に 2nd ミニアルバム「Circle」を発売。その後も音源を続々リリース、2019年に発表したミニアルバム「White」ではthe quiet roomの代名詞と言えるポップで愛らしい楽曲や、優しく人生の日々に寄り添うメロディ、歌詞が脚光を浴びはじめる。
また、ROCK IN JAPAN FESTIVALをはじめとする夏の大型イベントに出演、恵比寿LIQUIDROOMをツアーファイナルとしたバンド初のワンマンツアーはチケット売り切れが続出など、現在、ロックシーンの次世代を担う注目株として期待されている。
今回の作品は、日常に溢れる小さな奇跡を瑞々しく切り取った、バンド初のフルアルバム。『表情豊かに生きる』をテーマに活動中のthe quiet room(通称:クワルー)が生み出す、この季節にピッタリのポップなメロディと、爽やかな歌詞は必聴。
九州でのLIVEは、10月24日(日)福岡Queblickでリリースツアーが決定している。
- レコード会社
- mini muff records
- レコード番号
- MDMR-2050~2021(2021年8月4日1stフルアルバム「花束のかわりに」)
Gary
And Summer Club
大阪発4人組HEAVY HAWAII PUNKバンドAnd Summer Club(アンド サマー クラブ、通称:アンサマ)の2枚目のアルバム「Dreaming Galaxy」からの1曲。
大阪、京都のライブハウスを中心に活動、多数の来日海外アーティストとも共演し、「FUJI ROCK FESTIVAL」などにも出演。
今回の作品は、オールディーズから歴代のガレージ・ロックバンドに影響を受けたサイケデリックでノイジーなツインギターに、ヘビーかつメロディアスなベース、歌心がありつつもタイトなドラムと、鉄壁のリズム隊が力強く後押しするバラエティ豊かなサウンドに彩られており、その名の通り「宇宙」をテーマにして描かれたコンセプトアルバム。
エンジニアにはHomecomingsなども手がける荻野真也、ジャケットデザインは2yang(ツーヤン)、新アーティスト写真はnever young beachの巽啓伍(たつみけいご)が手掛ける。Vo.のスミダが宇宙を漂流する少年に「Don't cry boy」と優しく語りかけながらサイケデリアを表現する本楽曲「Gary(ゲイリー)」をはじめ、名曲揃いの今回のアルバムに通底しているのは「愛」と「刹那」。まさに「宇宙」を舞台とした「僕ら」の心の冒険物語と言える作品。クールなメロディラインに乗せられた独特の世界観を1度体感してほしい。
Official Site 大阪、京都のライブハウスを中心に活動、多数の来日海外アーティストとも共演し、「FUJI ROCK FESTIVAL」などにも出演。
今回の作品は、オールディーズから歴代のガレージ・ロックバンドに影響を受けたサイケデリックでノイジーなツインギターに、ヘビーかつメロディアスなベース、歌心がありつつもタイトなドラムと、鉄壁のリズム隊が力強く後押しするバラエティ豊かなサウンドに彩られており、その名の通り「宇宙」をテーマにして描かれたコンセプトアルバム。
エンジニアにはHomecomingsなども手がける荻野真也、ジャケットデザインは2yang(ツーヤン)、新アーティスト写真はnever young beachの巽啓伍(たつみけいご)が手掛ける。Vo.のスミダが宇宙を漂流する少年に「Don't cry boy」と優しく語りかけながらサイケデリアを表現する本楽曲「Gary(ゲイリー)」をはじめ、名曲揃いの今回のアルバムに通底しているのは「愛」と「刹那」。まさに「宇宙」を舞台とした「僕ら」の心の冒険物語と言える作品。クールなメロディラインに乗せられた独特の世界観を1度体感してほしい。
- レコード会社
- TETRA RECORDS / こんがりおんがく
- レコード番号
- TETRA-1034 / KONG-027(2021年8月25日 2nd Album「Dreaming Galaxy」)
Psycho (サイコ)
Maisie Peters
イギリス・ブライトン出身、21歳のシンガーソングライター、メイジー・ピーターズのデビューアルバム「You Signed Up For This(ユー・サインド・アップ・フォー・ディス)」からの1曲。
9歳の頃から曲を書き始め、2015年に初めて自身の曲をYouTubeにアップロードし、少しずつ音楽活動をスタート。2017年、デビュー曲「Place We Were Made」のリリース後は、UKポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになる。さらに、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムに UKアーティストとして唯一抜擢され、提供楽曲「Smile」のクオリティは、新人ながらも大きな話題を呼んだ。
2020年7月に「Sad Girl Summer」をリリース。同年9月、「Maybe Don’t (feat. JP Saxe)」を発表。美しいメロディと、カナダのシンガーソングライターであるJP Saxeとのハーモニーがピタリとハマり、各種プレイリストにも取り上げられ、2020年の1年でグローバルのストリーミング総再生回数が、のべ2億回を突破した。
2021年6月、エド・シーランが主宰するレーベル “Gingerbread Man Records(ジンジャーブレッドマンレコーズ)”との契約を発表。ナチュラルで飾らないスタイル、シンプルだけど印象な旋律、そして少しハスキーだけれども天性の透明感をもつ彼女の歌声は、UKのみならずグローバル・シーンを席巻する可能性を大いに秘め、まさに今後の活躍が大いに期待されている。
今回のアルバムについて彼女曰く「私の人生の足跡であり、とても誇りに思う作品」。楽曲「Psycho」は、エド・シーランとスティーヴ・マックとの共作であり、この夏を彩るポップなチューンに仕上がっている。
Official Site 9歳の頃から曲を書き始め、2015年に初めて自身の曲をYouTubeにアップロードし、少しずつ音楽活動をスタート。2017年、デビュー曲「Place We Were Made」のリリース後は、UKポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになる。さらに、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムに UKアーティストとして唯一抜擢され、提供楽曲「Smile」のクオリティは、新人ながらも大きな話題を呼んだ。
2020年7月に「Sad Girl Summer」をリリース。同年9月、「Maybe Don’t (feat. JP Saxe)」を発表。美しいメロディと、カナダのシンガーソングライターであるJP Saxeとのハーモニーがピタリとハマり、各種プレイリストにも取り上げられ、2020年の1年でグローバルのストリーミング総再生回数が、のべ2億回を突破した。
2021年6月、エド・シーランが主宰するレーベル “Gingerbread Man Records(ジンジャーブレッドマンレコーズ)”との契約を発表。ナチュラルで飾らないスタイル、シンプルだけど印象な旋律、そして少しハスキーだけれども天性の透明感をもつ彼女の歌声は、UKのみならずグローバル・シーンを席巻する可能性を大いに秘め、まさに今後の活躍が大いに期待されている。
今回のアルバムについて彼女曰く「私の人生の足跡であり、とても誇りに思う作品」。楽曲「Psycho」は、エド・シーランとスティーヴ・マックとの共作であり、この夏を彩るポップなチューンに仕上がっている。
- レコード会社
- WARNER MUSIC JAPAN
- レコード番号
- WPCR-18444 (2021年8月27日 デビューアルバム「You Signed Up For This」)