FMK エフエム・クマモト

2021年11月デビューのスリーピースロックバンド「Van de Shop(ヴァン・デ・ショップ）のセカンド配信シングル。

メンバーは、ボカロP蜂屋ななしから卒業し名義を変え復活、2021年10月に公開した「アナフィラキシー」MVがわずか1ヶ月でYouTube130万再生を超えるなど、ソロ活動も行うヴォーカル・ギターの「栗山夕璃（くりやまゆうり）」。そして、その蜂屋ななし名義で抜群のボカロアレンジを制作し、編曲では中核を担うマニピュレーター・DJの「端倉鑛（はしくらこう）」。さらに、高度なピアノの演奏技術を持ち、バンドのサポートや弾いてみた動画の発表、自らボカロPとしても活動するピアニスト「仁井伯（ひといはく）」の3人。楽曲は栗山が作詞、メンバー全員で作曲・編曲を行い、三者三様の高いレベルが融合したオリジナリティが溢れ、それでいてポピュラリティも獲得する完成度の高いものとなっている。

今作「コメディなヒーローになれたなら」は、ドラマ・町田啓太主演「ダメな男じゃダメですか？」のオープニングテーマで、未来への希望を感じさせる温かい楽曲。
現在ストックされている楽曲群も、豪華な布陣によるMVクリエイター・ミュージシャンで制作されることが決定、ネット系と言われるアーティストには留まらない、これからの活躍が大注目のバンド。

アメリカの人気インディー・ポップ・バンドHippo Campus (ヒッポー・キャンパス)のニューアルバム「LP3 (エルピースリー)」からの1曲。米ミネソタに住む高校の同級生同士で2013年に結成されたインディー・ポップ・バンド。

2017年にデビュー・アルバム『ランドマーク』、2018年にセカンド・アルバム『バンビ』をリリース。これまでにリリースしたタイトルの総ストリーミング数は7億回を超え、「ロラパルーザ」や「ボナルー」など大型フェスにも既に出演を果たしている。また、パンデミック前の最後のツアーでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、ミネアポリスをはじめとする、12以上の主要な地域でのショーが完売し、アメリカ国内だけで10万枚以上のチケットを売るなど確固たるファンベースを築いている。さらに、2020年にはフロントマン、ルッペン（Vo.）のソロデビュー作もリリースされ話題となった。

今回のアルバムは、親しみやすいメロディとチャーミングな歌が伸びやかに響く必聴の1枚。

80‘s～90’sファンの為の音楽エンタテインメント「ザ・リーサルウェポンズ」のメジャー初のアルバム「アイキッドとサイボーグジョー」からの1曲。

2019年1月に突如として出現、1980年代～1990年代のカルチャーをテーマに狂気の発明家（プロデューサー）のアイキッドが最終兵器サイボーグジョーを発明。YouTubeに「80年代アクションスター」をアップした。以降、2020年8月のメジャーデビューシングル「半額タイムセール」ではMVでたけし軍団とコラボ、10月リリースの「押すだけDJ」のMVではDJ KOOとコラボも行っている。また、楽曲「昇龍拳が出ない」は、Apple Music年間TOP100に選出された。

昨年（2021年）6月にリリースしたメジャー1st EP「94年のジュニアヘビー」は、1994年のプロレスジュニアヘビー級に焦点を絞った楽曲とMVであり、獣神サンダーライガーなど多数の選手とコラボしている。また、11月には「新宿バトルロイヤル」の名のもとに計16組のゲストを交えた、プロレスとコンサートの融合を計ったライブを慣行。たけし軍団、DJ KOO、獣神サンダーライガー(コメント)が出演した。
今回のアルバムはCAPCOMとのコラボ曲「昇龍拳が出ない feat.カプチューン」や、映画「トップガン」の主題歌「デンジャーゾーン」のカバー、上坂すみれへの提供曲「快走！ラスプーチン」のセルフカバーなど、新曲8曲を含む全15曲を収録。

ジャケットには格闘ゲーム「ストリートファイターII」のビジュアルやキャラクターデザインのイラストレーター・あきまん描き下ろしイラストが採用されている。「さよならロックスター」は、1980年代のギターヒーローをオマージュした曲で、エディ・ヴァンヘイレン追悼の歌になっている。懐かしいサウンドと、遊び心満載の歌詞は一度聴いたら夢中になること間違いなし！