FMK エフエム・クマモト

とろけるような甘美な歌声とクラシックな旋律、洗練されたプロダクション・スタイルで人気のシンガー・ソングライター、ブルーノ・メジャーの３年ぶりの新曲。

イギリス・ノーサンプトン出身。ジャズやクラシックを背景に持ち、セッションギタリストとしても活躍していた過去を持つ。これまでにリリースしたアルバム作品はまだ２枚ながら、その中の楽曲が世界的にリバイバルヒットし、総ストリーミング数は15億回以上を記録。ビリー・アイリッシュやBTSらも賛辞を送るなど、リスペクトを集めている。

哀愁漂うヴォーカルとピアノだけで構成された今楽曲は、バラードとしてスタート。ドラムが入った瞬間から、友情と恋愛の境界線が曖昧になり、その結果、混沌とした結末に向かうストーリーに合わせて、ドラマチックに展開していく1曲。
8月には東京で、一夜限りとなる来日公演が決定。今後は3年ぶりとなるニューアルバムのリリースも予定されている。

卓越圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的な作曲センスを持つ森 大翔（もり・やまと）。多彩な音楽性と今紡ぎ出すメッセージが詰め込まれた1stアルバム「69 Jewel Beetle」からの１曲。

森 大翔は、北海道・知床出身の19歳（6月9日に20歳となる）。小学6年の頃、従兄弟からの影響でギターを始め、インターネットで様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックと、大自然で育まれた感性から生み出される楽曲が武器。16歳の時にイギリス・ロンドンで行われたエレキギターの世界大会「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」では世界一に輝いた。

約１年前に上京してから作り始めた今回のアルバムは自分を鼓舞したり慰めたり、新しい出会いにときめいたり、ふとした疑問を世の中に問いかけたりと、彼自身のいろいろなエッセンスを取り入れたカラフルで宝石のような作品となっている。
アルバムのリード曲である今楽曲は、自分らしく自分のペースで前に進むことにそっと背中を押してくれたり、立ち止まったりしても、ありのままの自分でいることに寄り添ってくれる楽曲となっている。

スカ、メロディックパンク、ロックをルーツとしたキャッチーかつハッピーな楽曲と踊れるサウンドを武器とする7人組スカパンクバンド、MAYSON's PARTY（メイソンズ・パーティー）の1stフルアルバム「PARTY4YOU」からライブで大盛り上がり間違いなしの超攻撃的アッパーチューン。

2018年、元SKALL HEADZのAYATOMO(Vo/Gt)、MIKI（Gt/Vo）、Ya-Knock(Dr/Cho)の3人にTSUKASA(Ba/Cho)、MOE(Tb)が加わった5人で結成。都内を中心に活動をし、ばってん少女隊のバックバンドとしてツアーや大型フェスにも出演する。2019年には川崎CLUB CITTA'で開催された、東京スカパラダイスオーケストラ×HEY-SMITH共同主催『SKArambleJapan』の一般公募枠を勝ち取り出演、話題に。
2021年、いとうせいこうis the poet、元ORESKABANDのSAKI（Vo/Tp）と元FEELFLIPのPONが加入し現体制となる。

待望の1stフルアルバムとなる今作はHEY-SMITHの猪狩秀平をプロデューサーに迎え、NIRVANA、RANCIDといった世界的アーティストの作品も手掛けているハウィー・ウェインバーグをマスタリングエンジニアとして起用、大人気の過去曲「Yummy Yummy」、「ONE」ほか新曲含む全11曲、最新のSKA PUNK/MELODICが分かる1枚となっている。