放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 藤瀬 泰司 熊本大学 教授
- 副委員長
- 鹿本 成人 会社員
竹永 有美子 主婦
早川 瑞甫 大学生
- 会社側出席者
- 山口 和也 社長ほか5名
「東宝ホームpresents 新村宗二郎 演劇よもやま話」
- 時間
- 金曜 15:25~15:40
- 出演
- 新村宗二郎
- 提供
- 東宝ホーム
- 概要
- 熊本県出身、前進座所属の俳優 新村宗二郎 が、自身の経験などを生かして、演劇のよもやま話(種々雑多な話)を紹介します。
審議内容
- BGMが古風で、「ご来場いただき」や「開演いたします」などの言葉使いが番組コンセプトに合っている。
- 新村宗二郎の役者としての話し方、声の出し方が古風で面白い。
- 放送時間が15分と短いので、手軽に聴ける。
- もっと放送時間をとって、しっかりと聴いてもらった方が楽しんでもらえるのではないか。
- 役者だから声が良くて、聞き取りやすく、トークでは熊本愛を感じる。
- 話を聞いていると人柄の良さを感じる。
- オープニングやエンディングで使われている音楽が古典的で、番組の雰囲気に合っている。
- ゲストのリクエストや話題に応じて選曲されており、普段聴かないような曲が流れることも多い。
- 古典芸能や伝統文化に触れる機会は少ないので、リスナーに対してその入り口となる役割を果たしている。
- 伝統文化、古典芸能に対する興味を高めようという、ラジオの多面的な役割が垣間見える。
- 演劇を見た感想や素朴な質問など、リスナーからのメッセージを紹介するのはどうだろうか。