出席委員
- 委員長
- 藤瀬 泰司 熊本大学 教授
- 副委員長
- 鹿本 成人 会社員
菊池 有里子 会社員
竹永 有美子 主婦
早川 瑞甫 大学生 - 会社側出席者
- 荒木 正博 社長ほか3名
「民放連 放送基準」が改正され、2024年4月1日に施行されることになった。このため番組の審議に入る前に、改正された同基準を自社の番組基準として引き続き準用するため、放送法第6条第3項に基づき、「エフエム熊本 番組基準」の一部変更を諮問、了承を得た。
「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」
- 時間
- 火曜 14:00~14:55
- 出演
- 山下達郎
- 提供
- 楽天カード
- 概要
- 山下達郎の個人コレクションを使ってオールディーズ・ナンバーを中心にお送りする音楽プログラム。
審議内容
- 曲紹介の情報やトークなど全体的な番組のバランスがいい。
- 曲を最後まで流してくれるので嬉しい。
- 楽曲をラジオに適した音質に調整していたりするなど、知らない曲ばかりでも聴いていて苦にならない。
- 竹内まりやとの年末企画「年忘れ夫婦放談」は、盛り上がりすぎることなく、曲にあったようなテンションで喋っており、聴きやすい。
- radikoのタイムフリー機能を使って別の時間帯で聴いても、日曜の午後に聴いているような気分になる。
- 耳にやさしく、心地よくまどろみの時間を過ごせる。
- 早口で専門用語が多くて知らない曲が多く、難しい印象があり、聴き流してしまう。
- おそらく送られてくるハガキを全部読んでいるであろう様子が分かる。
- radikoで何度も聴いていると流れている曲も好きになっていくが、どういう世代に向けて選曲しているか分からない。
- 番組のノリは深夜放送だが、山下達郎の幅広いファンの存在がそれを感じさせない。
- 放送される楽曲の聴き心地はいいが、知らない曲なので耳に残らない。
- ラジオだから成立して続いている番組であり、テレビではできないだろう。
- メッセージはハガキだけ受け付けるという今のスタイルを続けてほしい。
- 番組に臨場感があるため、生放送だと思っていた。