放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 宮瀬 美津子 熊本大学 教授
- 副委員長
- 堀 栄裕 会社員
井手 祐市郎 農業
松下 みゆき 管理栄養士・保育士
園田 朱里 大学生
- 会社側出席者
- 荒木 正博 社長ほか2名
ネット番組
「Panasonic presents おと、をかし」
- 時間
- 土曜 15:00~15:25
- 出演
- 川上洋平 [Alexandros]
- 提供
- 各社
- 概要
- ロックバンド[Alexandros]の川上洋平が、その日の空気感、季節感、そして、世の中の雰囲気を加味し、洋邦やジャンル問わず今の気分で、極上の音楽を選曲する。
審議内容
- 話し方が穏やかで聞きやすく、[Alexandros]を知らなかったため、川上洋平はラジオのパーソナリティと思っていた。
- バンドのことを知らないと、この番組を積極的に聴こうとするかは分からない。
- サラリと聴いてサラリと終わる。人気バンドのボーカリストの音楽番組としては典型である。
- かかる楽曲は知らないものばかりだが、小さいころから聴いていたFMには、違う世界があるというイメージがあった。その世界に入るための扉となる番組だと思う。
- 日常生活のいろんな場面を切り取ったところから話が入っており、「今日の#センタク」や「本日のお菓子クイズ」のコーナー企画も、親しみやすさがある。聴きはじめるとツボに入るのではないか。
- 洋楽を全く聴かないので、新しい曲を知ることができ、楽しかった。
- 肩ひじ張らずゆっくり聴くことができ、穏やかな時間が過ごせた。
- FMらしさとこの番組はオーバーラップする。
- FMラジオの聴き方は多様化しているが、この番組はかっこいいと勧められる。