放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 熊本大学名誉教授
- 副委員長
- 堀 栄裕 会社員
池部 徹 会社代表
國吉 晴美 主婦
- 会社側出席者
- 中西社長ほか5名
自社制作番組
「Let’s GO! VOLTERS」
- 時間
- 土曜 18:00~18:25
- 出演
- 岩清水愛、他
- 提供
- 各社
- 概要
- 選手のコメントやインタビューを交えながら熊本VOLTERSを応援する。
ホームゲームの時には、会場から公開生放送している。
審議内容
- バスケットボールには興味がなかったが、選手のインタビューは面白い。
- ルールが難しく感じられた。なにか工夫ができないものか。
- パーソナリティは、リスナーの側に立っており試合解説がうまい。
- 試合の模様が想像できた。
- 素人でも試合の様子が分かり、一緒に応援しているような気になった。
- 応援しよう、見に行こうという気にさせられた。
- ホームページにバスケット教室の開催日などの情報があればよい。
- 楽しく聴けたが、外国人選手のインタビューの時には、訳があればよい。
- インタビューを聴くと、選手の人となりが伝わってくる。
- 飽きずに聴けた。中継の時に途中で終わったが、もう少し聴きたかった。
ネット番組
「Yuming Chord」
- 時間
- 金曜 11:00~11:30
- 出演
- 松任谷由実
- 概要
- 松任谷由実が週替わりでキーワードを設け、感じたことや薀蓄などをエッセイ風に語る。
ゲストを迎えて対談をすることもある。
審議内容
- テーマがすがすがしく、聴きやすかった。
- 日本を代表するアレンジャーがゲストの回は、説得力があった。
- 番組でかかる松任谷由実の曲は、昔を思い起こさせる。
- 毎回テーマが設定されていて展開が分かりやすく、落ち着いて聴ける。
- トークは、バラエティーに富み、引き出しの多さが感じられた。
- しゃべり方は、淡々としているが、その人柄には好感が持てた。
- CMが庶民的で番組とのコントラストが面白かった。
- 声のトーンが落ち着いている。
- パーソナリティの人となりがよく出ている。
- テーマがバラエティーに富んでいて興味深い。
- 嫌味な部分が感じられない。