放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 熊本大学名誉教授
- 副委員長
- 木村 圭一郎 会社員
池部 徹 会社代表
國吉 晴美 主婦
益田 彩加 大学生
- 会社側出席者
- 中西社長ほか5名
自社制作番組
「FMK熊本地震復興支援プロジェクト~with~」
- 時間
- 日曜 9:45~9:55
- 出演
- 松田結花、他
- 概要
- 熊本地震を風化させないよう、ボランティアをはじめ様々な救援活動などをレポート。
平成28年熊本地震の発生後から取材した様々声を届ける。
一つ一つの声、そして想いを大切に、熊本の明るい未来に想いを馳せる。
審議内容
- パーソナリティの声は優しくて、被災地(者)に寄り添っているようだ。
- 熊本地震を風化させないためにも、冒頭の説明を具体的にしてほしい。
- 非常に有意義なので、このまま続けてほしい。
- 復興に特化した番組ではないので、興味が持てた。
- 一人の考えを聴くのは大切で、ラジオの本質が伝わり心に残った。
- 様々な立場の人達が熊本に寄り添い、行動しているのが伝わってきた。
- リアルな現場を想像することができ、ラジオの存在と誠実さを感じた。
- 出演する人達のプロフィールがもう少し知りたかった。
- どのように収録しているかについて興味が湧いた。
- 出演者の確保は、大変だろうと思った。
- パーソナリティのまとめ方がとても上手い。
ネット番組
「BUSTALGIA presented by WELLNET」
- 時間
- 日曜 12:00~12:25
- 提供
- ウェルネット
- 概要
- バスが全国をまわり、各地の有名なスポットや隠れた名所を朗読形式で紹介する。
また、思い出のエピソードや楽曲を募集している。
審議内容
- 番組が何を目指して作られているのかが分かりにくい。
- 自分には、バスとノスタルジーがどうしても結びつかない。
- お昼ではなく、夜の雰囲気を感じる。
- エコーを使いすぎていて、やや暗さを感じる。
- 時間もあり気持ちもゆっくりする40代
- 50代に合うのではないか
- CMは、印象に残り、かかる楽曲にはノスタルジーを感じた。
- 番組が昼の12時に放送されることに違和感があった。
- 男女それぞれの朗読は、出会って二人で会話したほうがよいのでないか。
- 季節感はあるのだが、場所をもっとはっきりさせるとよいのではないか。
- 前半と後半につながりがあった方がよい。