放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 熊本大学名誉教授
- 副委員長
- 内田 秀夫 会社員
池部 徹 会社代表
國吉 晴美 主婦
益田 彩加 大学生
- 会社側出席者
- 中西社長ほか5名
自社制作番組
「エンペラーグループpresents熊本E人Eとこ」
- 時間
- 土曜 9:25~9:30
- 出演
- 英太郎、田中洋平
- 提供
- エンペラーグループ
- 概要
- 熊本県内で農業・漁業を頑張っている方々を紹介する。
毎月1組の家族にスポットをあて、その仕事ぶりやこだわり、私生活・夢を聞く。
審議内容
- 農業や漁業に携わる人達との距離が縮まる。
- 出演者の顔が目に浮かぶ。ラジオだが映像が目に浮かぶ点は評価できる。
- とてもアットホームな印象を受けた。
- 普通に近所の人が出演しているようで、親近感が湧く。
- 地味になりがちな企画だが、パーソナリティが上手に明るくしている。
- 一人の出演者を5分間で1ケ月間取り上げるのは、少々引っ張り過ぎなのではなかろうか。
- もう少し長い番組にすれば、今よりよい番組になるのではないか。
- パーソナリティは、出演者のほめ方がうまい。
- 放送内容をホームページ等で詳しく紹介してほしい。
- 企業の提供意図には好感が持てる。
ネット番組
「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」
- 時間
- 日曜16:00~16:55
- 出演
- ももいろクローバーZ
- 提供
- SUZUKI
- 概要
- ももいろクローバーZのメンバーによるフリートークを軸に、自らの活動などを紹介。
中心となる「今週のハピクロ」のコーナーでは、毎週多彩なジャンルのプロ・専門家をゲストに迎え、「○○」学をリスナーと共に楽しく学ぶ。
審議内容
- テンションが高いという第一印象を受けた。
- 全体のバランスを考えると男性のゲストを増やしたほうがよいと思う。
- ホームページに頼りすぎているのではないか。
- ゲストに学ぶというコーナーには、興味が持てた。
- 距離感が近く、臨場感があった。
- ももクロは、個性的で他のアイドルよりリスナー層が広いのではないか。
- 月曜から、また頑張ろうという気にさせられた。
- 当初は違和感があったが、次第に聴きやすくなってきた。
- 放送時間は夜の方がよいのではないか。
- ゲストの話はためになった。
- ゲストの話に耳を傾ける彼女たちの姿勢には好感が持てた。