放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 大学教授
- 副委員長
- 立石 邦子 NPO法人代表
木村 晴美 グラフィックデザイナー
内田 秀夫 会社員
松浦 有紗 大学生
- 会社側出席者
- 白石取締役ほか3名
自社制作番組
「サウンドグラフィティ」
- 時間
- 月曜~金曜 9:50~10:00
- 出演
- 小松士郎
- 提供
- 鶴屋百貨店、ホンダカーズ熊本東
- 概要
- 懐かしい時代の風俗を取り上げ、当時に流行した楽曲を紹介する。
リスナーからのリクエストやメッセージも受け付けている。
審議内容
- パーソナリティの声は、落ち着いていて番組にマッチしている。
- 安心感があり、その時間帯のタイマー的な役割を果たしている。
- 落ち着いていてあたたかみが感じられ、コンパクトさは心地よい。
- 朝の象徴的な存在としての役割を果たしている。
- リスナー本位の構成である。
- とても上手くトピックを取り上げてある。
- 10分間ではもったいない。
- 取り上げられた話題の時代が思い出せる。
- エピソードは年齢次第で理解度が変わる。
- この番組はなくなったら寂しい。
- 今後も長く聴きたい。
ネット番組
「TOYOTA Athlete Beat」
- 時間
- 土曜 10:00~10:50
- 出演
- 藤木直人、伊藤友里
- 提供
- トヨタ
- 概要
- 日本のアスリートの情熱やビートを届けるスポーツドキュメント番組。
アスリートに関するニュースや知られざるエピソードを軽快な音楽とともに紹介する。
審議内容
- 贅沢な時間の使い方がされている。
- アスリートニュースは初心者向きでスポーツのことは分かるが、表面的なところが感じられた。
- 手際よく作られている。
- マイナーな競技の選手からも話が聴いてあるところが評価できる。
- パーソナリティの藤木は、つかみどころがなく、不思議な印象を受ける。
- 時間が経過すればパーソナリティのカラーがはっきりしてくるだろう。
- 柱となるコーナーはあるが、パーソナリティには物足りなさを感じる
- 競技を極めたゲストのコメントは説得力がある。
- アスリートの裏話が聴けてよい。
- パーソナリティは物足りないが、出演者を際立たせている面もある。