出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 大学教授
- 副委員長
- 立石 邦子 NPO法人代表
木村 晴美 グラフィックデザイナー
内田 秀夫 会社員
松浦 有紗 大学生 - 会社側出席者
- 中西社長ほか5名
自社制作番組
「FMK charmy2」
- 時間
- 金曜 7:30~10:29
- 出演
- 緒方仁深
- 提供
- 各社
- 概要
- 40代以上のリスナーもターゲットにした音楽情報番組で、若い世代には新鮮に、父親 母親世代には少し懐かしさを感じてもらえる選曲(70年代・80年代・90年代)を大きな特徴としている。
審議内容
- パーソナリティの声には好感が持てる。
- 番組にもパーソナリティにも不思議な魅力を感じる。
- パーソナリティは成長した。落ち着いて、しゃべりが上手くなった。
- 想像力をかきたてられる魅力がある。
- なつかしい話題も取り上げられていて面白い。
- 聴けば聴くほど構成が面白い。
- ターゲットを絞っていないところが功を奏している。
- 3時間を通して聴くとコーナーで番組が途切れているように感じられる。
- 昔の流行語のイントネーションが違うことがある。
ネット番組
「Weeklyニッポン!!」
- 時間
- 土曜 9:00~9:15
- 出演
- 井門宗之
- 提供
- 内閣府
- 概要
- 暮らしに役立つ情報を毎週そのジャンルのスペシャリストに話を伺う。
審議内容
- 民間放送とは思えないような教科書的な硬さを感じる。
- 政府広報番組ということもありエンターテインメント性には欠ける。
- 土曜日の番組の中でピリッとランドマーク的な印象を感じた。
- パーソナリティは聴き役に徹していてすっきりしている。
- これからも聴きたい。
- 人権問題の相談をはじめ、情報の入り口が分かってよい。
- 硬い番組だが、深みがあり、情報の捉え方を教えてくれる。
- 聴いていて人に教えてあげたくなるような情報がある。
- 放送時間帯は今のままでよいのか。
条文の全面的な見直しにより、日本民間放送連盟の放送基準が一部改正、されました。
FMK番組基準は日本民間放送連盟の放送基準を準用していますので、放送法に基づき本審議会に諮問しました。
審議の結果、第70条、第109条、第128条、第130条、第134条、第138条、第141条の7項目の改正について、諮問通りに答申されました。