放送番組審議会
出席委員
- 副委員長
- 立石 邦子 NPO法人代表
木村 晴美 グラフィックデザイナー
内田 秀夫 会社員
- 会社側出席者
- 野方正治社長ほか4名
自社制作番組
「英太郎ホールディングス」
- 時間
- 木曜 15:00~15:55
- 出演
- 英太郎
- 提供
- 各社
- 概要
- 仮想の企業グループ「英太郎ホールディングス」を舞台に、美しき営業部員達のプレゼントとリスナー社員からの情報をCEO英太郎に報告する。
審議内容
- 英太郎のキャラクターが立っている。
- 英太郎はリスナーの聞きたいことを代弁している。
- 出演するお店やメーカーの人たちにも上手く対応している。
- 試食は実感がこもっていて、雰囲気が伝わってくる。
- ゲストからも好印象を受ける。
- 魅力は感じるが、企業にややひっぱられている。主軸がほしい。
- 新しい発見がない。もう少し、メリハリがつくとよくなる。
- 切り口を変えると違った魅力がでるだろう。
ネット番組
「東京海上日動LOVING HOME」
- 時間
- 土曜 15:30~15:55
- 出演
- 大橋マキ
- 提供
- 東京海上日動
- 概要
- 毎週ゲストを迎えて「家族の絆」「地域の絆」にまつわるエピソードを紹介する。
併せて全国各地で「地域安全MAP」教室も開催している。
審議内容
- 素朴でゆっくりと聴ける。
- パーソナリティに気負いが無い。
- 「地域安全マップ」の活動からは企業の姿勢が伝わり好感が持てる。
- 温かみとスマートさが感じられる。
- 音楽番組の間で句読点的な印象を受ける。放送の長さも丁度よい。
- ゲストの日頃表に出ていない、意外な一面を知ることができ、心に残る。
- 家族の話を30分近く話すという企画はテレビも含めて他には無く、意外な素顔が垣間見ることが出来ます。
- タイトルにぴったりで大切な家族や友人との絆が振り返れている。