放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 大学教授
- 副委員長
- 立石 邦子 NPO法人代表
木村 晴美 グラフィックデザイナー
内田 秀夫 会社員
松浦 有紗 大学生
- 会社側出席者
- 野方正治社長ほか5名
自社制作番組
「FMKI′z」
- 時間
- 金曜 16:00~18:55
- 出演
- MEG
- 提供
- 各社
- 概要
- 鶴屋本館からの生放送で週末に役立つ情報と音楽をたっぷり届ける。
最新音楽情報も交えて、FMKのオフィシャルチャート洋楽/邦楽の上位20曲をカウントダウンする。
審議内容
- 週末感がよく出ている。
- パーソナリティは、力があり3時間を無難にこなしている。
- ストレスを感じることなく聴けて、ドライなところが好印象である。
- 3時間と思うと気軽に聴けない印象があるが、さまざまな情報が積み上がっていることに気付くと楽に聴けた。
- 体験談は若い人に刺激を与えてくれる。
- 曲を流す前に曲名とアーティスト名を紹介してほしい。
- チャートの意味が低下しているように感じた。
- 幅広いリスナー層を意識して男性向けの企画も検討してはどうか。
- サテライトスタジオからの放送ということをもっと意識してはどうか。
ネット番組
「Yakult presents 小さな小さな物語」
- 時間
- 日曜 12:25~12:30
- 出演
- 乳酸菌くん(語り手)
- 提供
- Yakult
- 概要
- 乳酸菌が心温まる物語を語りかけることで「トンネルを抜けると、そこはおなかの中だった。
乳酸菌は今日も生きている」ということを表現する。
審議内容
- 5分間なので簡単に聴ける。
- キャラクターの乳酸菌くんに好感が持てた。
- 車の中で聴くのには、ゆったりと気軽に聴ける。
- 次第にキャラクターが好きになった。
- 短い中に物語があり、オチも付いていて評価できる。
- 商品と番組がマッチしている。
- お昼の5分間を上手に使っている。
- 季節感があり、流れの中でうまくCMが入るので押しつけがましさが無い。
- 番組と番組の間のよいクッションになっている。