放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大熊 薫 大学教授
- 副委員長
- 立石 邦子 NPO法人代表
木村 晴美 グラフィックデザイナー
内田 秀夫 会社員
松浦 有紗 大学生
- 会社側出席者
- 野方正治社長ほか3名
自社制作番組
「ゆっくりのんびりASO大陸」
- 時間
- 土曜 12:30~13:00
- 出演
- 村岡 章子
- 提供
- 各社
- 概要
- パーソナリティが電話と現地取材で阿蘇の魅力を伝える。
審議内容
- 長寿番組ということもあり内容がよくまとまっていて聴きやすい。
- 地域の回覧板を見ているようだ。
- ドライブに行きたくなるような選曲がなされている。
- ローカル色がとてもうまく出ている。
- これだけのことが生放送でできているのはすごい。
- パーソナリティは話の引き出し方がうまい。
- 阿蘇が身近に感じられる。
- 番組を聴くと阿蘇に行きたくなる。
- CMが番組にうまく馴染んでいる。
- 臨場感があり聴きたい情報が聴ける。
- 毎週行われているイベントの数に驚かされる。
ネット番組
「SUZUKI HOME SONGS」
- 時間
- 月~木曜 14:55~15:00
- 出演
- 石田ひかり
- 提供
- SUZUKI
- 概要
- 「子供たちに伝えたい、歌ってあげたい歌」をHOMESONGと名づけ曲のエピソードとともに毎日紹介する。
審議内容
- 童謡、唱歌、ポップスと選曲は毎回飽きない。
- 幼い頃が思い出され充実感があった。
- 曲と語りのどちらが中心なのかが分かりにくい。
- 時間の制約もあろうが、物足りなさが感じられ、つかみどころが無い。
- 5分番組とはいえ、正味が短すぎ物足りない。
- クライアントはラジオに対する評価が高いと感じた。
- 番組終了後に余韻にひたれた。
- 取り上げる曲もトークも評価できるが、終わりがはっきりせず提供感がやや薄く感じられた。
- もっとシンプルな構成にしてはどうか。
- 今後は選曲も幅広くしたほうがよい。
- 知らないエピソードはためになった。