放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 石原 靖也 会社役員
- 副委員長
- 坂本 ミオ 会社員
佐藤 誠助 会社員
西野 薫 会社員
木嶋 勇一 行政書士
林 里美 会社員
藤﨑 洋進 大学生
- 会社側出席者
- 野方正治社長ほか7名
自社制作番組
『ATC with NUTEC オイル presents SPEED SOULS』
- 時間
- 月曜 15:00~15:25
- 出演
- 柄沢正行
- 概要
- モータースポーツの楽しみ方や奥深さをイベント情報やインタビューを交え、分かりやすく紹介。
「カーワード」のコーナーは、車に関するワンポイントアドバイス。
審議内容
- マニアックなところとそうでない部分のバランスがうまくとれている。
- パーソナリティーは車好きであることが良くわかる。
- 語り口がソフトで聴きやすく、話を引き出すのがうまい。
- 車に関心を持つ人にとっては、いい情報源になる。
- 洗練されていてローカル制作とは思えない。全国放送としても通用する。
- ローカルのラジオ放送は専門性やこだわりを強めていくべきと考えるが、この番組はその見本。
- ポピュラーな話題が入ると、もっといい番組になるのではないか。
- もう少し分かりやすい内容にして欲しい。
- 使用する音楽をもっとアップテンポにしたほうがいい。
- ホームページの車の情報は役に立つ。
- 2年間聴いてきた中で、最も印象に残る。
ネット番組
『シネマフル ライフ』
- 時間
- 土曜 11:00~11:55
- 出演
- TOM G
- 概要
- 長寿だった「ユアスクリーン ミュージック」をリニューアルした番組。
「映画の中にある人生」では、俳優や監督など映画人の人物像を紹介。
月に一度、九州の映画ロケ地も取り上げる。
審議内容
- 「映画の中にある人生」というコーナーを新設するなど、衣替えして聴きやすくなった。
- 九州発の番組らしく親近感が持てる。
- 内容が時間帯にもターゲットにも合っている。
- ドライブしながら聴くのにもよい。
- パーソナリティーの語り口は心地よく、聴きやすい。
- ラジオならではの切り口が面白い。
- 九州の映画ロケ地が紹介されるが、熊本の巻が待ち遠しい。
- メジャーな映画だけでなく、マイナーな作品も取り上げてほしい。