放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 石原 靖也 会社役員
- 副委員長
- 坂本 ミオ 会社員
佐藤 誠助 会社員
西野 薫 会社員
木嶋 勇一 行政書士
林 里美 会社員
藤﨑 洋進 大学生
- 会社側出席者
- 橋元俊樹社長ほか5名
自社制作番組
『蔦屋書店 Presents 3rd Place Time』
- 時間
- 金曜 21:00~21:55
- 出演
- 高野有美子 高橋よしえ
- 概要
- 訪れる人をいつでも温かく迎え入れる、パブリックなのにプライベートでもある空間とくつろいだ雰囲気を提供する。
審議内容
- 落ち着いた場所を演出したいという思いが伝わってくる。
- 偏りのない選曲で聴き心地がいい。
- 書籍やDVDランキングなどの情報が豊富。
- 買い物に行きたい気持ちになる。
- “2部構成”の必然性が見えない。
- パーソナリティ2人のカラ−が違いすぎる。
- パーソナリティを2人使う必要があるのか。週替わりで登場させてもいいのではないか。
- ホームページを充実させてほしい。
- 片方のパーソナリティは原稿を棒読みしているように聞こえる。
- 時間帯が気になる。
- ゲストが入ったとき、BGMの音が大きすぎる。
ネット番組
『Panasonic Melodious Library』
- 時間
- 日曜 10:00~10:30
- 出演
- 小川洋子
- 概要
- 「文学遺産」の1冊を選び出し、小川洋子の解説で名作の新たな楽しみ方と、それにふさわしい音楽を紹介する。
審議内容
- 本を読んでみたくなる。
- 夜遅くに何か飲みながら聴きたい。
- CMやホームページがよくできている。
- 選曲の中に昔の名曲が入っていていい。
- 昔読んだ本の印象が変わり、大人の読み方の手助けをしてくれる。
- 本を読まない人が増えているなかにあって貴重な番組。
- BGとしてではなく、対峙して聴く番組。
- 本に興味がない人は聴かないだろう。
- 時間帯が気になる。
- 声が低く、落ちつきすぎていて聴きづらい。