放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大橋 善治
伊沢 由紀恵
山部 康雄
宮下 民也
川野 恵理
村上 舞
以上 6名
- 会社側出席者
- 岩井宏一郎社長 他5名
「相越久枝のコーク・サウンドシャッフル」
- 時間
- 金曜 20:00〜20:30
- 出演
- 相越久枝
- 概要
- アーティストに対するインタビューやメッセージを交え、J−ROCKを中心に構成。
審議内容
- おしゃれでさわやか。パーソナリティも好感のもてる口調で、30分が短く感じる
- 心地よいしゃべり。落ち着いて聴くことができる
- ゲストとのしゃべりがスムーズで、いい雰囲気
- アーティスト情報にも詳しく、親しい感じが伝わってくる。音楽的なことを上手く言葉で表現できていた
- CMが印象的
- ローカル制作とは思えない
- インタビューなどの録音部分の音質が気になる。効果音のセンスがいまひとつと感じる
- 地元のライブハウスとのインターネットのリンクがあればいいと感じた[エフエム中九州1]
- 30分ではゲストとのトークが不充分
「やまだひさしのラジアンリミテッド」
- 時間
- 木曜 22:00〜23:30
- 出演
- やまだひさし
- 概要
- リスナーとのコミュニケーションのあり方を提案する音楽ワイド。
審議内容
- ハイテンションなしゃべり。電話で登場するリスナーも乗り乗りで、やまだひさしは、乗せるのがうまい
- クイズや悩み相談など、リスナーとの新しいコミュニケーショのスタイルを感じる
- やまだひさしという人間がよくわからない
- ターゲットとしている10代にどれだけ聴かれているのか疑問。かなりターゲットが絞られている
- コーナーに出演するアーティスト目当ての人には受け入れられるだろう
- リスナーも面白がっている。心をつかんでいる
- リスナーは仲間をラジオの中に求めているようだ
- 世代の違いを実感。内容に付いていけない
- 10代前半が一人で聴いているというイメージ
- やまだひさしは驚くほどよくしゃべる
- 効果音が上手い
- 突然外国に電話するのは、いたずら電話のようで気になる
- 元気で、昔の深夜放送番組のような感じ。懐かしい
- うるさい。中身がない。じっくり聴けない
- あまりにハイテンションで異次元の印象。制作コンセプトと内容が理解しにくい
- 言葉で遊んでいる感じ。何か実験的な番組なのか
- 言葉使いが乱暴
- 若い人に対する影響力も考えて、もう少し兄貴分的なしゃべりを期待したい