放送番組審議会
出席委員
- 委員長
- 大橋 善治
- 副委員長
- 桂 英昭
山部 康雄
宮下 民也
伊沢 由紀恵
早川 法子
村上 舞
以上 7名
- 会社側出席者
- 岩井社長 他6名
「TSURUYA COMMUNITY BOX SUPER SHOCK HITS」
- 時間
- 土曜 19:00〜20:55
- 出演
- かなぶんや、YASUYO
- 概要
- FMK独自のチャート番組。ヒットチャートを交えながら、洋・邦楽ベスト20を紹介。
審議内容
- 可もなく不可もなく、ランキングの紹介で手いっぱいという印象。若い人がターゲット
- かなぶんやのしゃべりは自然な感じで聴きやすい。音の響きが心地よくて、曲をゆっくり聴くことができる
- ローカルらしからぬテンポのよさがいい
- 2時間あるので、他のカウントダウン番組と比べ、ゆっくり聴ける。最近は、今流行の曲も紹介され聴きやすくなったが、専門的な分野での選曲が気になる。他のベスト10の番組とひと味違った制作が課題
- かなぶんやの英語の発音と、チャートの選び方が中途半端な印象
- CMを聴かなければローカル番組だと気がつかない。もっとローカル色を出してもいいのではないか
- 20〜30歳代に限らず、年齢に関係なく引っぱってくれるような番組を期待したい
「MITSUBISHI MOTORS PRESENTS Heart-Beat STYLE」
- 時間
- 月〜金曜 24:00〜24:55
- 出演
- 山川牧
- 概要
- 日曜のお昼、山川牧が今後ブレイクが予想される新人アーティストや、注目のアーティストの新曲を紹介。
審議内容
- すごく好きな番組。三線(さんしん)を使った生の演奏は特によかった
- 情報を紹介するのに、実際に試してみた感想をまじえている点がいい
- 55分の枠以上に内容がある。内容が毎回替わるのもいいし、ホームページでもいっしょに楽しんでいるような親近感を感じる
- パーソナリティの自然体のしゃべりが心地よく好感がもてる
- 構成が分かりやすく、自然に受け入れられる
- ホームページとの一体感がある
- 曲がきちんとかかり、しゃべりもさっぱりしていて聴きやすい
- CMが物語形式になっているので、最後にならないと何のCMかわからない
- 番組とCMの境目が分かりづらいが、全体としては心地よく聴ける