熊本市町村 おでかけ情報
大造り物展示
期間 | 9月30日(土) | 市町村 | 山都町 | 連絡先 | 商工観光課 0967-72-1115 |
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山都町の浜町商店街一帯で、9月2日と3日に開催された「矢部の八朔祭」。
約260年の歴史を持つこの祭りは、商家の人たちが農家をねぎらい、手厚いもてなしをしたのが由来で、江戸中期から五穀豊穣、豊年祈願の祭りとして代々受け継がれてきました。
「大造り物」は、竹・杉・松笠・ススキなど自然の材料を使い、各連合組が技術を競いながら祭りのために造りあげるもので、造り物が八朔囃子とともに町内を引き廻される「大造り物の引き廻し」は、祭りのハイライトになっています。
この大造り物を祭りの後もご覧いただけるように、今年披露された全10基が商店街を中心に各場所に展示されていて、ゆっくり歩いて90分程度で、全ての大造り物をご覧になれます。
大造り物の展示場所が分かる配置図(チラシ)は、「道の駅 通潤橋」、「山都町役場」、「やまと文化の森」に置いています。また、山都町のHPからもダウンロードできます。
チラシを手に秋の山都町をゆっくり、のんびり歩いて、今年も世相の風刺や庶民の願望などを表現した各連合組の大造り物をじっくりご覧ください。
こころピア 9月
期間 | 9月 | 市町村 | 玉名市 | 連絡先 | 玉名市歴史博物館 こころピア 0968-74-3989 |
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玉名市の「歴史博物館 こころピア」で開催されるイベントを紹介しましょう。
エントランスホールでは、「昭和の暮らし-秋・冬-」 を9月23日(土)~令和6年1月28日(日)まで開催します。
昭和30年代は、太平洋戦争後の復興が進む中、電化製品が普及し始め、人々の生活が大きく変わっていった時代です。
期間中は、火鉢、炭斗箱、ちゃぶ台、白黒テレビ、真空管ラジオなど、約30点を展示し、新しいものと古いものが混在した当時の暮らしを再現します。
昔懐かしい昭和の香りが漂う空間へぜひお越しください。観覧は無料です。
エントランスホール・レクチャーホールでは、「第10回 西依成斎顕彰書道展」作品展示を10月7日(土)~15日(日)まで開催。
西依成斎は、玉名市出身で、江戸時代中期の京都を中心に活躍した儒家、書家で、教育者としても、学問的に大きな影響を及ぼしました。その成斎を顕彰するための書道展作品です。
この書道展の開催に合わせて、成斎をはじめとした、玉名に縁のある人々の書を展示する特集展示「書で出会う玉名の人びと」を9月30日(土)~10月9日(月・祝)まで開催。
西依成斎の書10点、豪潮の書2点、その他、玉名市名誉市民の金栗四三・笠智衆・植田いつ子の書などあわせて28点を展示します。ぜひご覧ください。
なお、9月の休館日は、11日(月)、19日(火)、25日(月)です。
天草南蛮柿フェア
期間 | 開催中~9月30 | 市町村 | 天草市 | 連絡先 | 天草南蛮柿島づくりプロジェクト 0969-23-2001 |
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旬の果物イチジクを使った夏の贅沢スイーツが勢ぞろいする「天草南蛮柿フェア2023」が、天草島内の洋菓子店などで開催されています。
1582年、ローマ教皇のもとへ派遣された天正遣欧少年使節に随行したメスキータ神父は、“私はポルトガルのリスボンからこの日本まで、質の良いイチジクの1本の木を持ってきました。
その木から今、日本ではいっぱいの木になりました”と書き記しています。
天草の地にもたらされたイチジクは、天草で「南蛮柿」と呼ばれ、夏のフルーツとして親しまれてきました。
そんなイチジクを使った期間限定のスイーツをぜひ食べ比べてみてください。
参加店舗は、天草島内の洋菓子店など12店で、ピザやシェイク、ジャム、パウンドケーキ、ムース、フラン、パンケーキ、バターサンド、パフェ、揚げパン、クッキー、アイスクリームなどなどどれも食べたくなるような贅沢スイーツが出来ました。各店自慢のイチジクメニューをお楽しみください。
9月30日(土)までの開催で、スタンプラリーも同時開催!参加店12店のうち、スタンプ5個を集めて応募すると、フェア参加店で使える商品券3000円、2個で、フェア参加店の商品や商品券が抽選で当たりますよ!
参加店のメニューは、天草宝島観光協会のHPをご覧ください。
2023秋の玉東フットパス
期間 | 募集中~先着20人 | 市町村 | 玉東町 | 連絡先 | 玉東町教育委員会 0968-85-3609 |
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爽やかな秋の風を感じながら、玉東町の景色とおいしいものを楽しみませんか。
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じる季節となり、玉東町の山々の果樹に実りの季節がやってきました!
9月~12月にかけて4回開催する「2023秋の玉東フットパス」は、コースガイドや季節のおやつ、おみやげなど、お楽しみが盛りだくさんの「楽しくて美味しい」イベントです。
秋空の下、のどかな玉東町をのんびり歩いてみませんか!
9月9日(土)は、「三池往還と稲佐熊野座神社コース」を開催!古くから主要都市を結ぶ道、三池往還を通り、稲佐熊野座神社を目指す上り・下り坂のある約6キロのコースです。
稲佐は、玉東町の西側に位置し、玉名市に隣接しています。木葉山の中腹に位置する稲佐熊野座神社は、708年に建てられたと言われ、その境内には、奈良時代から平安時代に存続した寺、稲佐廃寺跡の礎石が復元されています。
JR木葉駅前で午前9時から受付、9時30分に出発し、正午頃までの予定。
参加費は、お土産付きで1000円。定員は、先着20人です。雨天の場合は中止となりますので、予めご了承ください。
2023秋の玉東フットパス
期間 | 募集中~先着20人 | 市町村 | 玉東町 | 連絡先 | 玉東町教育委員会 0968-85-3609 |
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爽やかな秋の風を感じながら、玉東町の景色とおいしいものを楽しみませんか。
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じる季節となり、玉東町の山々の果樹に実りの季節がやってきました!
9月~12月にかけて4回開催する「2023秋の玉東フットパス」は、コースガイドや季節のおやつ、おみやげなど、お楽しみが盛りだくさんの「楽しくて美味しい」イベントです。
秋空の下、のどかな玉東町をのんびり歩いてみませんか!
10月8日(日)は、「二俣台地と西南戦争遺跡コース」を開催!上り坂・下り坂のある、およそ6キロのコースです。
二俣台地は、玉東町の東に位置する標高100mの台地です。明治10年の西南戦争時に、政府軍が野戦砲台を置き、田原坂の攻撃を行った所でもあり、関連する遺跡が多くあります。
昔ながらの道を、歴史を学びながら歩いてみませんか!ミカンの収穫体験もありますよ!
JR木葉駅前で午前9時から受付、9時30分に出発し、1時頃までの予定です。
参加費は、ミカン収穫体験込みで2,000円。定員は、先着20人です。雨天の場合は中止となりますので、予めご了承ください。
北里柴三郎記念館
期間 | 秋季 | 市町村 | 小国町 | 連絡先 | 北里柴三郎記念館 0967-46-5466 |
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来年7月発行の新千円札の顔になる小国町出身の細菌学者北里柴三郎の情報発信施設「北里柴三郎記念館」に出掛けませんか!
「北里柴三郎記念館」は、“近代日本医学の父”と称される細菌学者、北里柴三郎の功績を伝える施設で、北里博士が子どもたちのために私財を投じ設立した図書館「北里文庫」や、貴賓館、生家の一部があります。
この記念館に、このほど、シアターホールがオープンしました。ホールは、内装に小国杉を使い、屋根は町のシンボル、涌蓋山の稜線をデザインしています。
シアター室では、東京医学校などを経て、ドイツに留学し、破傷風菌の純粋培養に成功して血清療法を確立するなど、感染症研究に尽くした北里博士の功績と生涯をまとめた20分の動画を上映しています。
この他、多目的ホール、国立印刷局の銀行券製造の工程が分かる展示コーナーなどがあります。
記念館は、年末年始を除き、年中無休で、営業は、午前9時30分~午後4時30分。
入館料は、大人600円、高校生450円、小中学生350円、幼児は無料です。
天草ほんどハイヤ祭り 道中総踊り
期間 | 9月30日 | 市町村 | 天草市 | 連絡先 | 実行委員会 0969-23-2001 |
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7月29日の「子ハイヤ」からスタートした「天草ほんどハイヤ祭り」のフィナーレを飾る「道中総踊り」が、9月30日(土)に開催されます。
天草ほんどハイヤ祭りは、昭和41年9月、天草五橋開通の祝賀行事で披露されたのが始まりで、今回で58回目。
「道中総踊り」は、国道324号の天草市役所~天草信用金庫前を通行止めにして午後4時半~夜7時まで、23団体が1㌔の対面コースで踊りを競い合います。
きらびやかな山車を先頭に、趣向を凝らした衣装で踊る熱気溢れる祭りをぜひご覧下さい。飛び入りも大歓迎です。
道中総踊りに先立ち、午後3時からは市役所特設会場でうしぶかハイヤ保存会などによるオープニングイベントが行われます。天草の特産や食材を使った「屋台村」も午後3時~8時までオープン!
会場周辺は、午後4時~7時半まで交通規制が行われますのでご協力をお願いします。無料駐車場を熊本県天草広域本部、天草市民センター第1・第2駐車場に用意していますが、台数に限りがあります。
なお、雨天の場合は、10月1日(日)に順延されます。
山都文化の森 9月イベント
期間 | 9/7~10/1 | 市町村 | 山都町 | 連絡先 |
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山都町)の観光文化交流館「やまと文化の森」で今月開催の催しを紹介しましょう。
9月7日(木)~10月1日(日)まで、出張湯前まんが美術館in山都町と題し「那須(なす)良(りょう)助(すけ)作品展」が開催されます。
湯前町出身の那須良輔は、20歳のときに少年向け雑誌でデビューし売れっ子漫画家となります。
戦争中は3度の招集を受け、終戦後は新聞紙上を中心に政治風刺漫画を連載。一方で、情感豊かな随筆や風景画、絵本の挿絵なども多数手がけました。
今回の作品展では、湯前まんが美術館が所蔵する那須良助の風刺漫画や風景画、随筆を展示。その他、有名漫画家の原画やサインも展示されます。
9月17日(日)は、缶バッジづくりや、マンガかるた遊びなどのワークショップが午前10時~12時まで行われます。
参加費は300円です。また、午後1時からは、美術館から講師を迎え、ギャラリートークも開催!ぜひお出かけください。
なお、7月の豪雨で、国道445号線の金内橋が崩落したため山都中島西インターから山都町方面に行く幹線道路は、大型バスや大型車の通行ができなくなりました。
大型車は、御船インターまたは小池高山インターから、国道218号線を美里町経由でお出かけください。
一般車両は狭い迂回路がありますので、山都中島西インターが利用できます。
杖立温泉フェア
期間 | 開催中~ | 市町村 | 小国町 | 連絡先 | 杖立温泉観光協会 0967-48-0206 |
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小国町の杖立温泉にスポットを当てたフェアに行ってみませんか!
菊陽町津久礼のTSUTAYA BOOKSTORE 菊陽で、「杖立温泉フェア」が10月1日(日)まで開催されています。
開湯 1600 年以上といわれる杖立温泉は、小国町の北側、熊本県と大分県の境に位置する温泉街です。
約98度と高温の源泉が自然噴出する全国的にも珍しい温泉で、無色透明のお湯は、弱アルカリ性の弱食塩泉。天然の保湿成分「メタケイ酸」を多く含み、肌なじみのいい湯といわれています
「杖立温泉フェア」では、この春発売された杖立温泉入浴剤「湯気の森」をはじめ、杖立温泉に縁のある商品や小国杉を使った商品、町内で人気の焼菓子などの商品をご用意。
店内の奥には、旅館の雰囲気が伝わる展示をしています。
また、期間中の土日には、限定物販やワークショップ、指湯体験もあります。「しっとりする」「すべすべする」と肌なじみの良い泉質をぜひご体験ください。
さらに、9 月 24 日(日)には、「ガラポン抽選会」を実施!対象商品のお買い上げのレシートをご提示いただくと、500円毎に1回、抽選に参加出来ます。
1等の杖立温泉の宿泊券3万円他、ガソリン券、お買物券など、空くじなし!限定139本で、なくなり次第終了です。
イコットオープニングイベント
期間 | 10月1日 | 市町村 | 上天草市 | 連絡先 | 社会教育課文化教育係 0964-56-3363 |
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上天草市大矢野町に、本と歴史の交流館「イコット」が完成しました。また、併設の天草四郎公園がリニューアル。
新たなにぎわいを生み出す情報コミュニケーションパークとしてご利用いただけます。
本と歴史の交流館「イコット」は、1階が3万5千冊の本が並ぶ「大矢野図書館」と、作品展示や読書、学習したりできる交流スペースがあり交流スペースは、有料で貸出もできます。
2階は、上天草市で発見された化石や古文書などの実物資料の展示や地元の偉人コーナーなどがある「歴史資料館」、企画展や研修も出来る「研修室」を備えています。
また、天草四郎ミュージアムや公園に行くことが出来る連絡橋があり、展望広場からは上天草の海や町並みをご覧になれます!外には、遊具や休憩スペース、健康器具もある公園もありますよ!
10月1日(日)は、開館を記念してオープニングイベントが行われ、読み聞かせ教室、島原・天草一揆の企画展示、フラワーアレンジやアクセサリー作り体験、農産物・惣菜・加工品販売、キッチンカーの出店など、楽しい企画が盛りだくさんです!
ぜひお出かけください。
コイバナ 大人のカフェ婚
期間 | 募集中~10月6日正午 | 市町村 | 有明広域行政事務組合 | 連絡先 | KOIBANA 0968-57-5144 |
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恋の花を咲かせたい独身の皆様にお知らせです。
荒尾・玉名地域の行政が、登録から成婚まで料金がかからない結婚サポートセンターを運営しているのはご存じですか。
登録会員総数は、およそ2900人以上、成婚者400人を突破し、今勢いに乗っている結婚サポートセンターです。サポートセンターの名前は「コイバナ」。恋の花を咲かせようというキャッチコピーがかわいいですね。
コイバナでは、10月15日(日)に、婚活イベント「大人のカフェ婚 in バンブーカフェ」を開催します。
今回は、40歳~59歳の方が対象の婚活イベントで、荒尾市にあるバンブーカフェで、午後2時30分から受付を行い、自己紹介、1対1のトーク、デザートタイム、告白カード記入、カップル発表など行い、6時頃に終了予定です。
募集するのは、40歳~59歳の男女各10人。対象は、荒尾市・玉名郡市にお住まいか勤務、または将来居住希望の方で、県外からの参加も大歓迎です。
応募者多数の場合は、抽選とします。最少催行人数は、男女各7人です。
参加費は、男性1500円、女性1000円。コイバナへの入会が必要ですが、入会は無料です。
応募締切は、10月6日(金)の正午までとなっています。
第29回薪文楽
期間 | 10月14日 | 市町村 | 山都町 | 連絡先 | 清和文楽館 0967-82-3001 |
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山都町では、恒例の秋の奉納芝居「第29回薪文楽」が10月14日(土)に開催されます。
会場は、清和文楽館近くの大川阿蘇神社にある国有形文化財の農村舞台です。大木に囲まれたお宮の境内で、170年余りに渡って地元農家の人達に守り継がれてきた、昔の奉納芝居を再現します。
今年は、「寿式三番叟」、「傾城阿波の鳴門」、「肥後アマビエ戀歌異聞」、そして、「清和文楽所作踊り」が上演されます。開演は午後5時です。
名物の芝居弁当に舌鼓をうちながら、幻想的なかがり火の中で演じられる伝統の人形芝居をぜひご覧ください。
鑑賞料は、芝居弁当付きで1人・4500円です。なお、感染症対策として、十人重箱弁当ではなく、個々の弁当とし、升席ではなく、長椅子でのご鑑賞となります。
現在、鑑賞予約を受付中!当日、雨天の場合、会場は清和文楽館となります。
【女性限定】 森林セラピー&ルーシーダットン
期間 | 募集中~10月18日 | 市町村 | 水上村 | 連絡先 | あめんぼー館 0966-46-0800 |
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水上村の森で「女性限定」のセラピーツアーに参加してみませんか!
水上村では、10月21日(土)に市房山キャンプ場で女性限定のイベント「森林セラピー&ルーシーダットン」を開催します!現在、参加者を募集中です。
ルーシーダットンは、“タイ式ヨガ”とも呼ばれていて、独自の深い呼吸法と簡単で実践しやすいポーズの組み合わせで、体が硬い方や筋力がない方でも安全に取り組めるエクササイズです。
ルーシーダットンで心も体もリフレッシュしてください。
「森のお茶会」で一服した後は、森林セラピーとして、市房山の2合目まで、ゆっくり歩きます。五感を開放し森の不思議なパワーを感じながらのんびり豊かな時間を過ごしましょう。
昼食は、キャンプ場下のログカフェ「市房の風」で、体に優しいランチをどうぞ。
日時は、10月21日(土)の午前9時30分~午後2時、市房山キャンプ場で午前9時から受付。
参加費は、受講料、温泉券、昼食、傷害保険付きで、4000円。申込〆切は、10月18日(水)ですが、定員になり次第、締め切ります。
あめんぼー館(旧水上村観光協会)HPの申込フォームからお申し込みください。
なお、参加の際は、長袖・長ズボン・運動靴など動きやすい服装で水筒をご持参ください。
ログハウスづくり
期間 | 募集中~10月22日 | 市町村 | 水上村 | 連絡先 | 水上村観光協会 0966-46-0800 |
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あこがれのログハウスをあなたの手で完成させませんか!
「令和5年度 森の暮らしを学ぶログハウス作り」が11月1日(水)~11月5日(日)までの5日間、水上村で開催されます。
現在、参加者を募集しています。
講習会では、村のログビルダーが講師となり、基礎から丁寧に教えます。未経験者・初心者・女性の方も大歓迎!これまで多数の方が参加し、夢のログハウスを手がけた方も卒業生も沢山いらっしゃるそうです。
また、講習の後も補習の形でログハウス作りのサポートも行っています。
「いつかは木の家で暮らしたい」、「ぬくもりのあるログを建てるのが夢だった」、「興味はあるけど作る自信が無い」という皆さん、さあ、次はあなたの番です。
仲間と一緒に、森の暮らしを体験・満喫する5日間を過ごしませんか!
ログハウス作りは、11月1日(水)~11月5日(日)までの5日間で、参加料は、指導料、材料費、食費・宿泊費、傷害保険料付きで6万円です。現地までの交通費は、各自の負担となります。
申込締切は、10月22日(日)で、定員は先着16人、最少催行人数は4人です。
参加希望の方は、あめんぼー館(旧水上村観光協会)HPの申込フォームから。
バイクで回ろう 北阿蘇(南小国、小国、産山)スタンプラリー
期間 | 開催中 10月31日 | 市町村 | 小国町 | 連絡先 | ASOおぐに観光協会 0967-46-4440 |
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この秋、北阿蘇バイクで回って、豪華賞品をゲットしませんか!
「バイクで回ろう 北阿蘇(南小国、小国、産山)スタンプラリー」が現在開催されています。
南小国町、小国町、産山村の3町村の各スポットに行って、設置してあるQRコードをスマホで読み込むとスタンプをゲット!一部の店舗では、買い物や飲食で、スタンプを押すことができます。
期間は10月31日(火)まで。スタンプを集めながら、北阿蘇を満喫してください。
スポットは、各町村10か所で、全30か所。このうち小国町のスポットは、道の駅おぐにゆうステーション、鍋ケ滝公園、北里柴三郎記念館、岡本とうふ店、ゆけむり茶屋、Café BONDS、豊作市場、杖立温泉観光協会、小国サービスエリア風車、ほこすぎ&あるくカフェです。
スタンプ30個集めると、特賞の「黒川温泉南城苑ペア宿泊券」を1人、「ASOおぐに観光協会商品券15,000円分」を1人、「ヒゴタイ公園キャンプ場ロッジ宿泊券」を1人に、抽選で差し上げます。
スタンプ5個で、「オリジナル ドライTシャツ」を抽選で10人にスタンプ3個で、「オリジナル トートバック」を抽選で20人にスタンプ2個なら、特製ステッカーがもらえます!こちらは先着900枚。
令和5年度 五十嵐靖晃 海渡り
期間 | 9月30日~11月9日 | 市町村 | 津奈木町 | 連絡先 | つなぎ美術館 0966-61-2222 |
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津奈木町のつなぎ美術館では、9月30日(土)から旧赤崎中学校付近で「令和5年度 五十嵐靖晃 海渡り」を公開します。
2018年、地域の資源をアートにより再評価し、町の活性化につなげるアートプロジェクト「つなぎまちのつなぎかた」が五十嵐靖晃により始まりました。
「海渡り」は、継承が難しくなっていた海沿いの集落の「弁天様のお祭り」を五十嵐さんが住民とともにアートの力で再構築し、後世に受け継いでゆくことを目指す新しいかたちのアート作品です。
海辺の集落を見守るように島の頂に鎮座する弁天様。島へは、潮が引いたときに歩いて渡ることができます。
9月30日の「海渡りの日」は、参加者全員で赤い糸を持って海を渡り、陸と島をつなぎます。午前9時半~12時は、競船の乗船体験、糸張りは、午後1時からの予定で、誰でも参加できます。
この「海渡り」の作品は、10月1日(日)~27日(金)まで公開されます。島と陸をつなぐ100本の赤い糸が空に浮かぶ作品をぜひご覧ください。
また、10月28日(土)の「糸あげの日」は、昼12時から、参加者全員で赤い糸を引き上げ、鳥居を元に戻します。
そして、11月9日(木)は、町の無事を祈る「弁天様のお祭り」を開催!どちらも自由に参加できます。
つなぎ現代アートコレクション展&小田原のどか展
期間 | 9月9日~11月19日 | 市町村 | 津奈木町 | 連絡先 | つなぎ美術館 0966-61-2222 |
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津奈木町のつなぎ美術館では、9月9日(土)から2つの展覧会が開催されます。
1階展示室で開催される「つなぎ現代アートコレクション展2023」は美術館が2009年以降に収蔵した現代アートの中から、10人の作家の作品を展示します。
つなぎ美術館では、企画展や滞在制作プログラムを通じて、熊本ゆかりの作品を収集し、コレクションの充実を図ってきました。
今回の展覧会では、これらの中から、淺井裕介、今田淳子、大平由香理、加茂昂、下道基行、篠塚聖哉、柴川敏之、武内)明子、富田直樹、中村賢次、10人の作品をぜひご覧ください。
観覧料は、一般500円、高校・大学生400円、小・中学生300円です。
3階展示室では、「小田原(のどか 近代を彫刻/超克する—津奈木・水俣編」を開催!
彫刻家であり彫刻研究者でもある小田原のどかが、住民など地域内外の人々ともに彫刻やモニュメントと社会の関わりについて考える、2か年の住民参画型アートプロジェクトの成果展です。
津奈木町で公共空間に設置された16点の彫刻を対象にした「彫刻選挙」もありどなたでも投票できます。
批評性とユーモアに富んだ参加型の展覧会をぜひご覧ください。
通潤橋放水再開&アクセス
期間 | 7月15日~11月30日 | 市町村 | 山都町 | 連絡先 | 山都町観光協会 0967-72-9450 |
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田植えのため放水を休止していた山都町の通潤橋が7月15日(土)から放水を再開します!!
通潤橋は 1854年に灌漑用の水不足に悩む白糸台地に水を送るため、当時の惣庄屋布田保之助によって造られた日本最大級の石造りアーチ水路橋で国指定重要文化財に指定されています。
約6km離れた笹原川の上流から水を引き、灌漑面積は約100ha。現在も白糸台地の農業を支えており、地域の人々に愛されています。
6月23日に開催された国の文化審議会で、通潤橋を“国宝”に指定するよう、文部科学大臣に答申が行われました。秋頃に正式に指定されると、橋の国宝指定は全国で初めてとなります。
放水は、7月15日(土)から再開され、11月30日(木)まで行われます。放水は、1日・1回、午後1時からおよそ15分間。放水日は、山都町観光協会HP の放水カレンダーをご覧ください。
橋の上からの観覧は、高校生以上500円、小中学生200円の観覧証が必要です。
なお、先日の豪雨により、国道445号線の金内(かねうち)橋が崩落しました。山都中島西インターから山都町方面に行く幹線道路で、橋が崩落したことにより、大型バスや大型車は通行できなくなりました。
大型車は、御船インターまたは小池高山インターから、国道218号線を美里町経由でお出かけください。
一般車両は狭い迂回路がありますので、山都中島西インターが利用できます。
あまくさ丼丼フェア
期間 | 9月1日~11月30日 | 市町村 | 天草市 | 連絡先 | 天草宝島観光協会 0969-22-2243 |
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天草市で毎年大人気の食のイベント「第23回あまくさ丼丼フェア」が9月1日(金)から始まります!
天草は、陶磁器の元となる「陶石」が日本一の品質と生産量を誇る島で窯元が沢山ある「陶磁器の島」です。
また、ウニ・車海老・タコ・アワビ・鯛など新鮮な海の幸をはじめ、地鶏の天草大王や天草黒毛和牛、天草梅肉ポークなどの畜産物も豊富です。
そんな海・山・里の食材を天草で作られた丼に盛り込んだ、ネタも、器も、メイドイン天草の「あまくさ丼丼フェア」。
今年は、全28店舗が参加し、新作どんぶりも22種類!「天草陶石」の里ならではの器と旬の食材のコラボメニューをお楽しみください。
各店のメニューや器の窯元などは、天草宝島観光協会のHPでご覧になれます。テイクアウトができるお店も載っていますよ!
期間中、5店舗分のスタンプで、お食事券3000分が抽選で当たるスタンプラリーも実施!
さらに、アンケートに答えると、抽選で3000円分の商品券が当たります。
通潤橋の放水2023
期間 | 4月1日~11月30日 | 市町村 | 山都町 | 連絡先 |
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山都町の国指定重要文化財「通潤橋」の放水が4月1日(土)から始まります。
通潤橋は、石造りアーチ橋のなかで唯一“放水”が出来る橋で、およそ160年前に建設され、今もなお白糸大地の棚田を潤し続けています。
放水は、およそ124mの長さの通水管の中に溜まった土砂やごみの排出を目的として設けられた通潤橋特有の機能です。
先人たちの技術と知恵の詰まった通潤橋と圧巻の放水をぜひご覧ください。
4月の放水は、土曜・日曜で、午後1時からおよそ15分間。5月1日(月)~7日(日)までは、毎日放水。
なお、5月8日~7月14日までは、農業用水として利用するため、放水を休止します。
また、橋の上からの見学は、高校生以上500円、小中学生は200円の観覧証が必要です。
放水日当日に、道の駅通潤橋物産館で午前10時から先着で販売します。
通潤橋の周辺には、地元の矢部茶やゆず加工品、農産物など揃う物産館や、矢部のケンチキや馬刺しが人気の「丸重本舗」、酒蔵カフェの喫茶メニューや土日祝日はランチも楽しめる「通潤酒造」、いちご狩りができる「なかはた農園」、「やまと文化の森」などお勧めスポットがあります。
こちらもぜひお立ち寄りください。
北阿蘇フォトコンテスト2023
期間 | 募集中~11月30日 | 市町村 | 小国町 | 連絡先 | 小国町観光協会 0967-46-4440 |
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北阿蘇の風景を撮った写真でフォトコンテストにチャレンジしてみませんか!
小国町・南小国町・産山の3町村からなる北阿蘇では、今回で3度目となるインスタグラムフォトコンテスト「北阿蘇フォトコンテスト2023」を開催します。
「北阿蘇の水と緑」をテーマに、あなたの感性で北阿蘇の魅力あふれる一枚をカメラにおさめてください。
テーマに沿っていれば、撮影スポットは問いません。鍋ヶ滝や瀬の本高原、池山水源など、水と緑が溢れる写真をご応募ください。
1人何回でも、過去に撮影された写真でも応募できます。
応募方法は簡単です。
まず、ご自身のインスタグラムアカウントで、小国町の「ASOおぐに観光協会」、南小国町の「南小国町観光協会」、産山村の「産山村観光協会」の3つのアカウントを全てフォローしてください。
それから、ご自身のインスタグラムアカウントで、写真を投稿します。その際、撮影場所の地域に合わせたハッシュタグ「#」を付けてください。
例えば、小国町で撮った写真なら、「#水と緑の北阿蘇小国」とします。そして、キャプションに撮影場所を記載もしくは、位置情報に撮影場所を追加してください。応募期間は、11月30日(木)まで。
最優秀賞3人には、15,000円相当の賞品と、特産品10,000円相当の詰め合わせ、3町村のお土産スポットで使える5,000円分の商品券をプレゼント!
優秀賞15人には、5,000円分の商品券を差し上げます。
天草伊勢えび祭り
期間 | 8月21日~12月17日 | 市町村 | 天草市 | 連絡先 | 天草伊勢えび祭り実行委員会 0969-22-2243 |
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天草で天然の新鮮な伊勢えびを味わいませんか!
8月21日(月)から、天草の5つのエリアで毎年恒例の「天草伊勢えび祭り」が始まります。
天草灘に面した天草の西海岸は、全国でも有数の伊勢えびの好漁場。
漁が解禁されるこの時期だけ味わえる、天然新鮮なぷりっぷりの伊勢えびをぜひご賞味ください。
参加店は、五和、牛深、河浦、下田、本渡エリアの17の宿泊施設で、宿泊プランでは新鮮な天然伊勢えび料理3品以上の宿泊プラン満載!
8つの宿では、お食事のみのプランもありますよ!
お客様の声でも、「生で食べるとこんなに甘いなんて初めて知った!」、「箸が止まらないくらい美味しかった!」、「またぜひ食べたい!」など、その味とボリュームは、折り紙つきです!
参加施設に宿泊してアンケートに答えると、抽選で20人に、参加施設で使える5千円の宿泊券が当たるキャンペーンも実施!
また、天草伊勢えび祭りのプランでの宿泊で、島鉄フェリー・三和フェリー・天長フェリーのいずれかをご利用の方は、帰りの車両代と運転手1人分が無料!先着100組限定です。
天草 伊勢えび&車えび えびえびフェア
期間 | 8月21日~12月29日 | 市町村 | 上天草市 | 連絡先 | 天草四郎観光協会 0964-56-5602 |
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今が旬の「伊勢えび」と「車えび」を使った豪華料理を味わいませんか!
上天草市で「天草 伊勢えび&車えび えびえびフェア」が8月21日(月)から始まります。
毎年、楽しみにしているファンが多い、この「えびえびフェア」は、参加の宿泊施設では、「伊勢えびの刺身とお味噌汁」、そして「車えびの一品料理」を含む豪華な料理が味わえます。
また、飲食店では、「伊勢えびの刺身とお味噌汁」が必ず堪能できますよ!
今年は、大矢野、龍ヶ岳、松島のエリアの13の旅館やホテルが参加。施設によっては、食事のみの日帰りプランもありますよ!飲食店は、大矢野、松島エリアの5店が参加しています。
伊勢えびも、車えびも、地元ならではの鮮度と価格が魅力!濃厚な旨味と上品な甘みの旬のえび料理をお楽しみください。
「天草 伊勢えび&車えび えびえびフェア」は、12月29日(金)まで開催!各参加店へ直接お問い合わせいただき、ご予約をお願いします。
#上天草の旅2023
期間 | 開催中~12月31日 | 市町村 | 上天草市 | 連絡先 | 上天草市観光おもてなし課 0964-26-5512 |
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上天草に観光で出掛ける方に、耳寄りなお知らせです。
上天草市では、現在、インスタ旅の情報発信キャンペーン「#上天草の旅2023」を開催中です!
キャンペーン期間中、撮影した写真に専用ハッシュタグ「#上天草の旅2023」を付けてインスタグラムに投稿するだけで、抽選で豪華賞品が当たります。
賞品は、グランプリ1人に2万円相当の宿泊利用券、A賞2人に1万円相当の特産品詰合せ、B賞8人に5千円相当の特産品詰合せが当たります。
グランプリは、いいねの数、写真やキャプションの内容、コメント等を総合的に判断して選定します。
参加要件は、インスタグラムが公開アカウントである方、個人のアカウントで上天草の旅の魅力を「#上天草の旅2023」を付けて投稿した方、インスタグラムの上天草市公式アカウント「kamiamagram」をフォローした方の3つを全て満たす方で、投稿回数に制限はありません。
キャンペーン期間は、第1回が9月30日(土)。第2回は、10月1日(日)~12月31日(日)まで。
旅の思い出をシェアすると同時に、ぜひご応募ください。