こころピア常設展 刀工集団・同田貫
玉名市
玉名市の歴史博物館こころピアは、常設展「刀工集団・同田貫」を開催中!「同田貫にいつでも会える博物館」として所蔵刀剣「同田貫」の展示替えを毎月行っています。
「同田貫」は、肥後国を治めていた菊池氏のもとで作刀を行った「延壽」の分派として生まれたとされ、玉名郡亀甲村 (現在の玉名市亀甲)を主な拠点として活動した刀工集団です。初代正國は、加藤清正お抱えの刀工として活躍し、その作風は重厚かつ強靭な実戦刀として、後世「兜割り正國」の異名を天下に轟かせました。
その後、主家の改易や実戦刀の需要低下の影響で衰退の一途を辿るものの、第9代政勝による再興を経て、次代宗廣の手により、再び肥後国を代表する刀剣となりました。
明治時代の廃刀令によって刀剣の価値が変質し、同田貫もその時流に呑まれ衰亡していきましたが、近年ではゲームやアニメといった分野からも再評価がなされ、さまざまな方面からの調査研究も進展しています。
常設展では、毎月、肥後を代表する刀剣3振を展示替えしています。令和8年の展示予定については、玉名市公式ウェブサイトをご覧ください。
- 期間
- 通年
- 場所
- 玉名市立歴史博物館こころピア
- ホームページ
- https://www.city.tamana.lg.jp/q/list/455.html
- 連絡先
- 玉名市立歴史博物館こころピア
0968-74-3989