FMK エフエム・クマモト

東京都出身のガールズ・スリーピースバンド、リーガルリリーの1stフルアルバム「bedtime story」からの1曲。

2014年に当時高校生であったVo.Gt.たかはしほのかとDr.ゆきやまが出会い、結成。10代の頃から国内フェスや海外公演に出演するなど、精力的にバンド活動を行う。2018年7月に新メンバーにBa.海が加入し、ガールズ・スリーピースとして新体制となる。

2019年3月には世界最大級の音楽フェスティバル「SXSW（サウスバイサウスウエスト） 2019」に初出演するなど、国内外問わず唯一無二の世界観と壮大なライブパフォーマンスに注目が集まっている。

1stフルアルバム「bedtime story」は、全12曲中11曲が新曲という珠玉の一枚。アルバム収録曲「GOLD TRAIN」は、リーガルリリーの初期衝動を閉じ込めた内省的で疾走感のある楽曲に仕上がっている。

このアルバムのリリースを記念して、初の全国ワンマンツアーを開催。九州では、3月15日（日）に福岡BEAT STATIONでの公演が決まっている。

茨城出身の高校生シンガーソングライター、Karin.（カリン）の2ndアルバム「メランコリックモラトリアム」からの1曲。

2018年に初めて曲をつくり、地元のライブハウスのステージに立つ。2019年、初ライブから満1年の記念日にデビューを発表し、8月に1stアルバム「アイデンティティクライシス」をリリースした。収録曲「青春脱衣所」は若い世代の間で話題となり、ミュージックビデオの再生回数が公開から3ヶ月で50万再生を突破している。

今回のアルバムに収録されている楽曲「命の使い方」は、“ごめんね”というフレーズから始まり、強く切ない歌詞とピアノを中心とする柔らかなメロディが印象的な楽曲。

ミュージックビデオは、米津玄師の「パプリカ」などの映像を手がけた、映像作家の加藤隆（かとう・りゅう）氏を監督に迎え、実写とアニメーションが融合した映像に仕上がっている。

3月14日(土)には「HAPPY JACK 2020 ～Show Must Go Oｎ～」に出演する。若く繊細な歌い手の魂の叫びを生で聴いてみてほしい。

アメリカ出身の新進気鋭のシンガー、Halsey（ホールジー）の3rdアルバム「（Manic）マニック」からの1曲。

2014年にメジャー・レーベルと契約し、2015年にデビューした。デビュー・アルバム『バッドランズ』は、全米初登場で2位を記録、等身大の歌詞が10代から圧倒的な支持を得た。同年、ジャスティン・ビーバーのアルバム『パーパス』にも参加し、デビューと共に大きなインパクトを残している。

2016年に参加したザ・チェインスモーカーズの「クローサーfeat.ホールジー」で自身初の全米1位を獲得し、グラミー賞を含むさまざまな賞にノミネートされた。

デビューから5年、キャリアの最高潮にいるホールジーが生み出した3枚目のアルバム「（Manic）マニック」は、アメリカビルボード・ソング・チャート Hot 100 の首位に輝いた「ウィズアウト・ミー」を含む全16曲を収録。

中でも「You should be sad (ユー・シュッド・ビー・サッド)」は、元恋人について歌った痛烈な楽曲に仕上がっている。5月には来日公演が決定。甘く、しなやかな歌声に秘められた彼女の熱量を感じてほしい。