FMK エフエム・クマモト

東京出身、SOUL/R&B/K-POPをルーツに持つシンガーソングライターeill(エイル)のデジタルニューシングル。

15歳からJazz Barで歌い始め、同時にPCで作曲も開始、10代からSKY-HI等へ客演で参加する。2017年12月、韓国ヒップホップ・アーティストRheehab（リーハブ）とOceanと制作した音源「721」をサウンドクラウドに公開。

2018年6月、デビューシングル「MAKUAKE」に続き、10月にミニ・アルバム「MAKUAKE」を発表。これまでにApple Music「今週のNEW ARTIST」、SPACE SHOWER「NEW FORCE」、Spincoaster「BREAKOUT 2019」、HMV「エイチオシ」に選出され、さらには、Rolling Stone Japanで「海外と日本、いま注目すべきアーティスト20組」として紹介されるなど、各メディアから注目を集めた。

昨年11月にリリースしたアルバム「SPOTLIGHT」はファースト・アルバムとして異例なほど各所で話題を集め、12月リリースの韓国人気5人組ガールズグループEXIDの2ndシングルにも作詞/作曲で参加、今年2020年3月にはNEWSへの楽曲提供や、m-flo「loves」再始動第一弾「tell me tell me」、さなり「Nights」へのfeat.参加など幅広いアーティストとのコラボを行った。

今回の作品は、マスタリングをレディー・ガガ、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデ、BTSらの作品も手がけるエンジニアのランディ・メリル（STERLING SOUND）が担当。失恋の悲しみをパワーに変えていく力強いファンクナンバー。

日本でも大人気の覆面DJ、マシュメロ（Marshmello）の配信シングル。

2015年にサウンドクラウドへ自身のページを立ち上げ、オリジナルの楽曲を発表したことをきっかけにスクリレックスがラブコール、その翌年、スクリレックス＆ディプロによるジャックUの「ホウェア・アー・ユー・ナウ（with ジャスティン・ビーバー）」のリミックスも手がけるほど、その才能が期待されている。

これまでに、2016年リリース、本人が歌唱したと好評の「Alone」や、2018年リリースの「ハピアー feat. バスティル」など数々のヒット曲を連発。さらに、チャーチズ、セレーナ・ゴメスなど数多くのアーティストと共演し、今後大注目のヒットメーカーである。

また、音楽以外にも、世界中でユーザー登録数が2億人を超えた大人気ゲーム「フォートナイト」では、マシュメロがキャラクターとして登場し、実際にプレイすることができる。さらに2019年にはゲーム内でDJイベントを行い、同時アクセス数が1,000万人を超えるという大反響があった。

今回のコラボ相手は、1月に発売したアルバム『Manic』が今年米国内でもっとも早くミリオンセールスを達成し、FMK POWER WAVEにも選ばれたホールジー（Halsey）。新曲配信にあわせてユニバーサル ミュージックに開設されたマシュメロのアーティスト・ページには新曲「Be Kind（ビー・カインド）」の歌詞・対訳も掲載となっている。

今回の楽曲についてマシュメロは「僕とホールジーはとても息が合って、曲のイメージも全く同じだったんだ！最高の作品が完成したよ」とコメント。メロウな雰囲気とホールジーの歌声がマッチした、優しい気持ちになれる作品に仕上がっている。