FMK エフエム・クマモト

社会派ノスタルジックシンガーRose One(ローズワン)の3か月連続デジタルリリース第1弾。

2019年、12月から活動をスタート。母親がずっと使ってなかったアコースティックギターを触り始めたことが音楽を始めるきっかけとなり、THE BLUE HEARTSや浅川マキ、榊いずみなどの影響を受ける。

2020年にはアコースティックミニアルバム 「どうでもいいはなし」をリリース。さらに、出演予定だった「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2020」が中止となった際には、現地で勝手に1人サツマニアンヘスを開催、話題を集めた。

他を寄せ付けない絶唱ライブの破壊力とノスタルジックなメロディ、社会性のある歌詞で、今、最も期待される「謎」の新人女性シンガー。

今回の楽曲は、学生時代に多数決で少数派になりがちだった彼女が、ライブハウスで出会ったおじさんの言葉で救われた体験を歌にしている。彼女から吐き出される魂の込められた言葉と力強いメロディは聴く人の心に深く突き刺さる。

イングランド/リーズ拠点のポストパンクバンドYard Act(ヤード・アクト)、日本デビューEP「Dark Days(ダーク・デイズ)」からの1曲。

2019年9月に結成、UK・ヨークシャー州の都市リーズを拠点に活動中。結成翌年(2020年)に最初の作品となる7インチ『Fixer Upper(フィクサー・アッパー) / The Trapper’s Pelts(ザ・トラッパーズ・ぺルツ)』をリリースすると500枚を即完し話題となった。

2作目となる7インチ『Dark Days / Peanuts』も僅か2時間弱の間に1,000枚を即完、早くも熱狂的なファンベースを確立している。鋭くユーモラスな時代風刺な語りと硬骨なグルーヴからなる、その爆発的融合は世界的ブレイク間近と期待を集めている。

今回の作品には、シニカルでユーモラスな語りを堪能出来る充実な対訳に、詳細なライナーノーツが付属された内容となっている。Yard Actの骨太サウンドをぜひ体感してほしい。

東京都出身の新人アーティスト「にしな」、初のアルバム「odds and ends(オッズアンドエンズ)」から先行配信中の1曲。

2018年頃から活動を始め、ライブやYouTubeでの動画投稿などで着実にファンを獲得。2020年10月に初の配信作品「ランデブー」をリリース。そして今年、Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR：Early Noise 2021」へ選出され、各メディアから大注目アーティストとして取り上げられるなど、ブレイクが期待されている。

本楽曲は、ヘビースモーカーの“貴方”への抑えきれない感情を真っすぐに綴ったラブソングで、にしなの代表曲の一つ。

SNSで「唯一無二の歌声」と絶賛されている中毒性のある歌声と心地よいメロディーラインに魅了されること間違いなし。