FMK エフエム・クマモト

北海道出身・在住の3ピースロックバンドKALMA(カルマ)の配信シングル。

メンバー全員が2000年生まれ、2016年に札幌で結成。2018年5月よりタワーレコード札幌ピヴォ店のみで販売を始めた自主制作CD『少年から』が、同店の週間インディーズチャートで1位を獲得。

2018年7月には北海道の大型音楽フェス「JOIN ALIVE」へ史上初となる高校生での出演をはじめ、2019年1月からは半年間にわたり、高校生としては異例の地元ラジオ番組 AIR-G'「FM ROCK KIDS」レギュラーを担当。

さらに5月には「FM802 30PARTY Rockin’ Radio オープニングアクトオーディション」で見事1位を獲得するなど、10代ながら多方面からの注目を集める。

メンバー全員が20歳を迎える2020年3月4日 2ndミニアルバム『TEEN TEEN TEEN』でメジャーデビュー。青春感溢れる歌詞と、聴く人が思わず笑顔になる躍動感のあるライブが持ち味で、個性豊かなキャラクターも相まって全国でファンが増殖中。

今回は、バンドとして初の夏を歌った楽曲。2019年に原型となるデモが作られ、昨年3月にバンド録音されていたが、コロナ禍により制作が一時中断、リリースが見送られていた作品。疾走感・爽快感あふれるサウンドと、未来への希望を歌う歌詞は、この夏必聴。

米国ロサンゼルス在住の18歳、現役女子高生シンガー・ソングライター　オリヴィア・ロドリゴ、デビュー・アルバム「SOUR(サワー)」からの1曲。

フィリピン人の父、アメリカ人の母を持つアジア系アメリカ人で、アーティスト、女優としてマルチに活動中。幼少期から歌が大好きで、4歳からボーカルレッスンを始め、ギターやピアノを弾きながら作詞作曲活動をスタートさせる。

13歳の時に、ディズニー・チャンネル『やりすぎ配信！ビザードバーク』で女優活動デビュー、16歳の頃にはディズニープラスのドラマ『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』で主役に大抜擢されるなど女優としての才能も発揮させている。

2021年1月にデビュー・シングル「drivers license（ドライバーズ・ライセンス）」をリリースしたところ、全米・全英シングル・チャートで初登場1位、Apple Musicデイリーチャート62の国と地域で1位、Spotifyデイリーチャート33の国と地域で1位、史上最速で5億回再生を突破など、勢いを証明する数字には事足らず、「初登場から8週連続全米シングル・チャートで1位となった史上初のアーティスト」の記録を打ち立て、デビュー早々米タイム誌が発表する「次世代の100人」の2021年版にも選出されるなど、全世界が今大注目の新人シンガー・ソングライター。

シンプルな言葉で表現したリアルな失恋体験を透き通るような柔らかいヴォーカルで歌い上げる、誰もが共感できる1曲となっている。

5人組バンドKroi(クロイ)のメジャー1stアルバム「LENS」からの1曲。

2018年2月にInstagramを通じてメンバー同士が出会い結成。10月に1st Single「Suck a Lemmon」でデビュー。翌年夏には『SUMMER SONIC 2019』へ出演。同年12月にリリースした『Fire Brain』はiTunes Store R&B/ソウルランキングでのトップ10入りや、J-WAVE「SONAR TRAX」の選出などで、注目を集める。

R&B/ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示。

バンド名の由来はあらゆる音楽ジャンルの色を取り入れて新しい音楽性を創造したいという考えで、全ての色を混ぜると黒になることからくる「黒い」と、メンバーが全員ブラックミュージックを好み、そこから受けた影響や衝撃を日本人である自分たちなりに昇華するという意味を込め、Blackを日本語にした「黒い」から命名。

音楽活動だけでなく、ファッションモデルやデザイン、楽曲プロデュースなど、メンバーそれぞれが多様な活動を展開し、カルチャーシーンへの発信を行なっている。

本楽曲は「混乱から逃れるためにはどうしたらいいか」をテーマにしており、コロナ禍や世の中にあふれている問題についてどうやって解消していくかを歌っている。聴けば聴くほどハマる心地よさのKroiワールドを是非体感してほしい。

九州でのLIVEは、7月30日(金) 福岡DRUM Be-1でアルバムリリースツアーが決定している。