FMK エフエム・クマモト

クオリティの高いパフォーマンスとアート性の高いクリエイティビティを放つ、男性８人組ダンス＆ボーカルグループ期待のデビューシングル。

MAZZEL（マーゼル）は、SKY-HIが創立・代表取締役CEOを務める音楽事務所BMSGとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U（ビー・ユー）」から、５月１７日（水）にデビュー。

幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名には、迷路から抜け出すための出口に向けて情熱を燃やし、幸福をつかみとって人々に渡していくグループになるという意志が込められている。

オーディション・ドキュメンタリー番組「MISSIONx2」の最終審査でも披露されたプレデビュー曲「MISSION」は、デジタルチャート21冠を獲得するなど注目を集めた。メンバーのRANは熊本出身。

デビューシングルとなる今楽曲は、煌びやかなステージを思わせるようなジャズのノリ感の中に、彼らの勢いと力強さが光るクールな１曲となっている。

R&Bからインディーロック、グランジまで、多彩なジャンルでリスナーを魅了する新鋭アーティスト、d4vd （デイヴィッド）のデビューEP「Petals to Thorns」からの1曲。

米テキサス州ヒューストン出身のd4vd は現在18歳。元々熱心なゲームプレイヤーで、人気ゲーム「フォートナイト」のプレイ映像をアップロードする際、著作権に引っかからないようにするために自身で曲を作るようになる。

その中でも「Romantic Homicide」で注目を浴び、2022年7月ビリー・アイリッシュなどが所属するレーベル「Darkroom」と契約。同月に発表した楽曲「Here With Me」も自身のTikTokアカウントからポストした早回し音源を使用した100万以上の動画が作成され、10億以上の再生数を記録した。

今回リリースするデビューEPにはこれまで話題となった曲をはじめ、d4vdの魅力を伝える新曲の9曲が収録。中でも今楽曲は、1番のロックサウンドで、初期の楽曲を彷彿させるエネルギッシュの曲となっている。

日本のアニメに多大な影響を受けており、7月に開催されるFUJI ROCK FESTIVAL '23の2日目に出演、念願の初来日が決定している。

さまざまなジャンルを織り交ぜ、懐かしくも新しい世界観を創出しているシンガー「ざきのすけ。」のメジャー第1弾シングル。疾走感とほどよいカオティックさが癖になるサウンドに、夜明け前の一番暗い時間帯に一人想い悩みつつも、おぼろげに見えてきた明るい朝を期待する気持ちを歌ったナンバー。

ざきのすけ。は、北海道札幌市出身の22歳。小学生時代、音楽好きな父のすすめで、ドラムを習ったことが原体験となり、音楽にハマっていく。中学生時代、バンドを組んでボーカルをつとめながらも、鎮座DOPENESS（ちんざ・ドープネス）の楽曲に出会い、ラップや曲作りをはじめる。

2021年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が次なる才能を探す一発撮りオーディションプログラムに登場しファイナリストに選出。大好きな東京事変や近代文学から受けた影響を作品に落とし込み、R＆B、HIP HOP、SOUL、ROCK、JAZZなど、さまざまな ジャンルを織り交ぜた唯一無二のスタイルを武器に活躍中。

今楽曲「彼は誰どき（かわたれどき）」は、天海祐希と松下洸平出演のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『合理的にあり得ない ～探偵・上水流涼子の解明～』主題歌。