FMK エフエム・クマモト

ジャンルを超越したパワフルでエモーショナルな歌声で、大注目のシンガー、テディ・スウィムズ。最新アルバム『I've Tried Everything But Therapy (Part 2)』から、新世代R&BシンガーのGiveon（ギヴィオン）をフィーチャーしたラブソング。

テディ・スウィムズは、米ジョージア州アトランタ出身のシンガー・ソングライター。2019年に故マイケル・ジャクソンの「ロック・ウィズ・ユー」をカバーした動画が話題に。2020年にデビュー作となる『Unlearning EP』をリリース。自身の内面と向き合ったオリジナル曲は「American Songwriter」「Billboard」「Rolling Stone」誌で賞賛を浴び、「注目すべきアーティスト」に選ばれた。2022年には、メーガン・トレイナー等多くの著名アーティストたちとのコラボレーション。ONE OK ROCKの楽曲「Free Them (feat. Teddy Swims)」にも参加している。

昨年リリース「Lose Control」 が大ヒット！2024年の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では、年間1位に輝いた。第67回グラミー賞 最優秀新人賞にもノミネートされ、世界の注目度が伺える。
本アルバムは「Lose Control」や「The Door」といったヒット曲が収録されている『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』の続編。

先行配信された今楽曲は、引き算の効いたトラックと洗練された二人の歌唱が聴き心地の良い仕上がりになっており、完璧な女性に恋をし、あまりに幸運すぎて時々夢みたいに感じる、という描写を歌ったラブソング。

関西出身/在住の 5人組新世代フューチャーソウルバンド　「luv（ラブ）」の1st mini Album “Already”からの先行配信曲。

メンバー全員が2003 年生まれ。5人中４人が現役大学生で、幼いころからの友人や大学のジャズ研で出会い、結成。D'angelo、Jamiroquai、Acid Jazz バンドなどをフェイバリットに1990年～2000年代のNeoSoul を中心にJazz、Hip-Hop などのブラックミュージックに影響を受けたサウンドを奏でる。2024年7月に結成１年でメジャーデビューを果たし、卓越したセンスと演奏力から生み出されるライブパフォーマンスでライブ動員も急増中、注目を集めている。

今楽曲は、銭湯が舞台のラブストーリーをポップでおしゃれなダンスチューン。武器であるグルーヴのきいた心地よいメロディはもちろん、英語の“Send To You”と日本語の「銭湯（せんとう）・湯（ゆ）」を掛けるなど、彼らの持つ世界観と創造力が表れている。聴いているうちについ身体を揺らしたくなり、心も体も温まる、この時期にぴったりのナンバー。

青春の光景をリアルタイムで伝えるアーティストとして10代を中心に熱い注目を集めている奈良県出身、20歳のシンガー・ソングライター、『ユイカ』のポップなサウンドと歌詞が特徴的なラブソング。

2021年にTikTokに投稿した「好きだから。」がティーンから絶大な共感を生み、 10代2万人が選んだ“恋したくなるラブソング“1位にも選ばれるほど人気が急上昇。人気は日本にとどまらず、アジア各国のSpotifyバイラルチャートインを果たしヒット。2024年にメジャーデビューし、6月1４日に1st Album『紺色に憧れて』をリリース。その後KT Zepp Yokohamaでの自身初のライブは即完売。今年1月には2nd LIVE「Sweet Alyssum」をKT Zepp Yokohama、Zepp Osaka Baysideで開催し成功を収めた。

今楽曲は『ユイカ』が初めてタイトルを決めて作った楽曲。従来のバンドサウンドではなく、シンセや打ち込みのビートがメインの爽やかなエレクトロ風なサウンドと、自らを”おくすり”に例えたPOPな歌詞が特徴的なラブソング。9月には初の全国Zeppツアーも決定。さらなる飛躍が期待されている。