竜巻・落雷から身を守る
竜巻・落雷から身を守る

近年、竜巻や落雷といった災害が増加傾向にあります。実際には発生数が増加したわけではなく、突風・強風とされていたのが「竜巻」として認知度が高まったから。発生する要因など、正しい知識を身につけ、すみやかに避難できるようにしましょう。

日頃の備え

避難場所の確認

落雷
避難場所は、屋内であれば窓や出入り口を離れ、開口部の少ないトイレやお風呂、頑丈な部屋や地下へ。

屋外の場合は木や電柱からは4m以上離れて、姿勢を低く、くぼみなどに身を伏せます。落雷の場合は自動車内へ避難することも有効です。
避難時の注意点 ▶

避難のポイント

竜 巻
日本で発生する竜巻は、移動スピードは70~80m、風速は秒速50m前後。自動車の同程度のスピードで近づき、自動車を吹き飛ばすほどの強烈なパワーがあるので、前兆現象を見落とさず、気づいたら迷わず即座に避難を始めること。
落 雷
被害件数は少ないものの、死亡率が高い。雷鳴が聞こえた場合、雷までの距離は約14Kmといわれており、直ちに屋内に避難すること。屋内であっても衝撃を避けるため、壁からできるだけ離れ、アンテナから繋がったテレビ、水道管やガス管には近づかないようにしよう。

前兆現象に注意する

  • 真っ黒い雲が近づき周囲が暗くなる
  • 冷たい風が吹き出す
  • 大粒の雨や「ひょう」が降り出す

防災情報の収集

気象台の発表する竜巻や雷に関する予報や情報に注意しましょう。